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2025/02/26 来日アーティスト関連情報

パンゲア・トリオ・ベルリン初日公演が開幕しました

2月24日(月)ドイツから招聘の「パンゲア・トリオ・ベルリン」(一行3名)が羽田空港に到着いたしました。
翌日には鹿児島へ移動、入念なリハーサルを行い、25日(火)に鹿児島県・薩摩川内駅コンベンションセンターSS プラザせんだいで初日公演を開催しました。





1990年のドイツ統一から35周年を迎える本年、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の第2ヴァイオリン首席奏者のマレーネ・イトウ氏が結成したヴァイオリン、チェロ、ピアノからなるアンサンブルで、世界トップレベルの室内楽の調べをお届けする内容となっております。



トリオ名は、地球がまだ一つの大陸だった時の超大陸名「パンゲア」に由来しており、ドイツ、ベラルーシ、フランスと出身国が異なる3人の“音楽で一つになろう”との思いが込められております。

包み込むような良質で美しい音色に、お客様から大きな拍手が送られ音楽で舞台と観客が一体となった公演となりました。

ご来場いただいたお客様からは

素晴らしいクラシックのコンサートを地元で聴くことが出来、夢のようでした。一緒に聴いた友人も本当に感動しておりました。(40代女性)

1曲目から魅了されました。想像以上に素晴らしかったです。息の合った透明感溢れる 3 人の演奏に心奪われました。感謝です。(60代男性)

激しい感じの曲、静かな曲も音出しから感動しました。優しい音色のヴァイオリン、チェロの深い音色、美しいピアノの音色、本当に素晴らしかったです。最高でした。(10代女性)

等のお声をいただきました。

3月9日(日)の埼玉・熊谷市での最終公演まで、全国8都市8ステージのツアーにご期待下さい。

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