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民音音楽博物館

民音音楽博物館は、世界でも数少ない音楽博物館のひとつで、2003年12月25日、東京都より登録博物館として認可されました。
また2012年4月には神戸に「西日本館」を開館しました。
芸術性と文化的価値の高い資料収蔵・展示事業を通し、社会に貢献できる博物館であるよう努力をし続けてまいります。

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民音音楽博物館に
関わる人たち

「開かれた音楽文化の宝庫」として音楽文化の発展に貢献し、皆様に喜んでいただける音楽博物館を目指しています。

民音音楽博物館・館長 野沢晃

来館者の皆様から「元気になった」「生きる希望を与えてもらった」などのお声を頂くと、音楽がもつ力を強く実感します。世界でも音楽を専門とした博物館は珍しく、数多くのご賛助を頂き、無料公開することができております。
今までに国家を代表する要人をはじめ、大使館関係者、学術関係者、著名なアーティストなど国内だけでなく世界中の方々が来館し、来館者数は200万人を越えました。かつて、ある国の要人の方がお越し下さった際、「音楽は文化の一部であり、その芸術性で、人と人を結びつけていると思います。」との賛辞を頂き、鑑賞後にお会いした方々に「あなたは民音に行ったことがありますか?是非とも行って学ぶべきだ。」とご紹介を頂いたこともありました。
音楽ライブラリーは、明治以降に日本で出版された音楽図書の80%を所蔵しており、中・高生、大学生から一般の音楽愛好家まで広く利用されています。
これからも、「開かれた音楽文化の宝庫」として音楽文化の発展に貢献し、皆様に喜んでいただける音楽博物館を目指して参ります。

民音の古典ピアノは、これからもずっと引き継がれていくもの。 今だけを考えて調律をするのではなく、先のことを考えて、製作された当時の音を長く楽しめるように調律しています。

民音音楽博物館・専任調律師 松尾敏晴さん

調律の仕事は、弦を調整したり音を聞いて合わせたりするイメージが強いと思いますが、実はもっと幅広いんです。古典ピアノは、わずかな環境変化で音が狂ったり、不具合が出るので、週に2~3回の調律が必要なほか、ピンや弦の交換は、当時の部品はもう残っていないので、できるだけ近いものを探したり、時には工具を自作することもあるんですよ。また、古典ピアノにとって適切な温度・湿度の管理も大事な仕事の一つです。
古典ピアノは文化財としての価値もあるからこそ、「仕事の跡」は、後世に引き継がれることとなります。未来の人に、いかに良い状態で引き継いでいくか、「いま、良い状態で音を聞いてもらうために調律することはもちろんですが、未来の人が私の仕事を見たときのためにも、責任を持って仕事をしています。未来の人にも、モーツァルトやベートーヴェンの時代の音を聞いてもらえるように調律すること。それが私の仕事です。

実演してくれた古典ピアノやオルゴールの音色が、私の心を癒してくれました。

民音音楽博物館 来館者

今日、初めて来させて頂きました。入った時から豪華なつくりで感動したのですが、この博物館が寄付によって成り立っていることを知って、さらに驚きました。 実演してくれた古典ピアノやオルゴールの音色が、私の心を癒してくれました。地元・仙台で東日本の震災にあったとき、音楽が心を落ちつけてくれたことも経験したので、やっぱり音楽は人間の心を豊かにしてくれることを実感しました。また、展示での音楽には文化交流として人々を繋ぐ役割があるということも、すごく共感しました。
今日は素敵な音楽にいっぱい出会えて、嬉しかったです。ぜひまた来たいと思います!

活動の記録

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