[ NEWS ]
2024/09/13
ご来館
「デュプレッシー&ワールド・ストリングス」出演者一行が民音文化センターを訪問されました

9月12日(木)夜、フランスより鬼才マティアス・デュプレッシー率いる異色の弦楽バンド「デュプレッシー&ワールド・ストリングス」の一行4名が来日いたしました。
「デュプレッシー&ワールド・ストリングス」は、フランスのギタリスト・作曲家のマティアス・デュプレッシー(Mathias Duplessy)氏、二胡奏者のグオ・ガン(Guo Gan/中国)氏、馬頭琴奏者のマンダフジャルガル・ダーンスレン(Mandakhjargal Daansuren/モンゴル)氏、ヴァイオリニストのジアド・ズアリ(Zied Zouari/チュニジア)氏からなる世界各地の“弦楽器”をフィーチャーした画期的な楽団です。
一行は長旅の疲れも見せず、13日午前には民音文化センターを親善訪問されました。
懇談の中でデュプレッシー氏は、文化交流の重要性を語るとともに、「文化的背景が違う弦楽器同士が織りなすこれまでにない音楽との出あいを日本の皆さまに楽しんでいただきたい」と語りました。
その後、一行は民音音楽博物館の古典ピアノ室や自動演奏楽器室などを見学しました。
「デュプレッシー&ワールド・ストリングス」公演は、9月15日(日)の名古屋公演を皮切りに、全国9都市10公演を開催いたします。
世界一流の“弦楽器”の名手たちが創り出す、感動のステージにご期待ください。

「デュプレッシー&ワールド・ストリングス」は、フランスのギタリスト・作曲家のマティアス・デュプレッシー(Mathias Duplessy)氏、二胡奏者のグオ・ガン(Guo Gan/中国)氏、馬頭琴奏者のマンダフジャルガル・ダーンスレン(Mandakhjargal Daansuren/モンゴル)氏、ヴァイオリニストのジアド・ズアリ(Zied Zouari/チュニジア)氏からなる世界各地の“弦楽器”をフィーチャーした画期的な楽団です。
一行は長旅の疲れも見せず、13日午前には民音文化センターを親善訪問されました。

懇談の中でデュプレッシー氏は、文化交流の重要性を語るとともに、「文化的背景が違う弦楽器同士が織りなすこれまでにない音楽との出あいを日本の皆さまに楽しんでいただきたい」と語りました。
その後、一行は民音音楽博物館の古典ピアノ室や自動演奏楽器室などを見学しました。

「デュプレッシー&ワールド・ストリングス」公演は、9月15日(日)の名古屋公演を皮切りに、全国9都市10公演を開催いたします。
世界一流の“弦楽器”の名手たちが創り出す、感動のステージにご期待ください。