2月9日（金）午後６時半より枚方市総合文化芸術センターにて、オーストリアの「ヤーノシュカ・アンサンブル」(一行４名)の全国初日公演を開催しました。（全国10都市で開催）

「ヤーノシュカ・アンサンブル」は、2名のヴァイオリン、コントラバス、ピアノの4名で編成され、ジャズなどのテイストと融合させた斬新なアレンジによる独特なスタイルを持ち、本日の初日公演では、情熱と超絶のテクニックが一体となった奇才を放つ演奏にご来場のお客様も魅了されておられました。

コントラバス担当のユリウス・ダルファス氏は、
「再び日本に来る機会を戴いたこと、心より感謝しております。音楽で世界を繋ぎたいという民音創立者の理念に我々も賛同いたします。私たちも、人と人を音楽で繋ぎ、愛と人の温かさを伝えていきたいと考えております。」
と、感謝の気持ちを述べられました。



＜お客様の声＞
「音楽は心と心を結ぶことを実感しました。4名の方々のユーモアと明るさは、音楽と共に生きてこられた証だと思いました。音楽は楽しい！本当にありがとうございました」（70代　女性）

「『民音の日』に、音楽の都ウィーンの素晴らしい演奏を聴くことができ、感動と感謝でいっぱいです。献呈曲も素晴らしかったです。夢のような時間を過ごすことができました」（50代　女性）

「本物の音楽に触れることができました。超絶技巧で縦横無尽の演奏。本当に楽しかったです。こんなコンサートは初めてです」（40代　女性）