全国33日間43ステージ開催の「ウクライナ国立民族舞踊団」の初日公演が6月17日（土）名古屋市・日本特殊陶業市民会館で開幕しました。

初日公演では華麗でダイナミックなダンスなどを披露し、満席のお客様を魅了し、終演時にはスタンディングオベーションとなりました。

 


お客様からは

「戦火の続く中、日本に来られ、素晴らしい踊りを見せてくださり、感謝と感動でいっぱいです。ウクライナの平和と安穏を祈っております。」

「女性のカラフルな衣装、そしてコサックの雄姿に感動し終始圧倒されました。元気をいただきました。最後の国歌斉唱をどんな思いで歌っているのかと心中察すると、感動し涙が出てきました。」

など、感動と驚嘆の声が多く寄せられました。

 


当日は、ウクライナから日本への避難民の45名が鑑賞し、終演後、団員と交流の場がもたれました。
参加した方より、
「遠い日本にやってきて、こんなにも素晴らしい母国の踊りに触れることができ、感無量です。元気が出ました。本当にありがとうございました。」との声をいただき、心温まる場面となりました。




8月8日(火)のJCOMホール八王子での最終公演までの彼らの活躍に是非、ご期待下さい。