[ 公演案内 ]
東儀秀樹×川井郁子
公演期間:2023年02月22日(水)
MIN-ON PREMIUM CONCERT
東儀秀樹×川井郁子
【出演】東儀秀樹(雅楽師/篳篥・笙)、川井郁子(ヴァイオリン)、ピアノ、ベース、パーカッション
【主な予定曲目】チャールダーシュ、愛の讃歌、Queenメドレー、他
☆世界的に活躍する2人の共演! プレミアムな“夢のコラボレーション”ステージ。
すでに民音公演でそれぞれ好評を博してきた東儀秀樹と川井郁子の“夢のコラボレーション”。世界的に活躍する雅楽師、ヴァイオリニストが同じステージに立ち、プレミアムな時間を繰り広げます。
東儀秀樹は、奈良時代から今日まで1300年もの間、雅楽を世襲してきた楽家・東儀家の雅楽師。日本の重要無形文化財であり、ユネスコの無形文化遺産にも登録されている雅楽で使う笙(しょう)や篳篥(ひちりき)などを、伝統を大切に継承しつつ変幻自在に操る、唯一無二のアーティストです。
川井郁子は、国内外の世界的音楽家たちと共演を重ね、作曲家としてもジャンルを超えて活躍するヴァイオリニスト。2020年11月よりNHK大河ドラマ『麒麟がくる』の大河紀行のテーマを担当し、挿入曲でも演奏を提供して好評を得ています。また「川井郁子マザーハンド基金」を設立、国連UNHCR難民サポーターを務めるなど、社会的な活動も積極的に行っています。
コンサートでは、それぞれの楽器の魅力を存分にお楽しみいただきます。2人の共演で紡がれる極上のハーモニー、“夢のコラボレーション”にも期待が高まります。
1959年東京生まれ。東儀家は、奈良時代から今日まで1300年間雅楽を世襲してきた楽家。父の仕事の関係で幼少期を海外で過ごし、あらゆるジャンルの音楽を吸収しながら成長した。宮内庁楽部在籍中は、宮中儀式や皇居において行われる雅楽演奏会などに出演するほか、海外での公演にも参加し、日本の伝統文化の紹介と国際親善の役割の一翼を担ってきた。
1996年デビューアルバム『東儀秀樹』でデビュー。日本レコード大賞企画賞、ゴールドディスク大賞 純邦楽・アルバム・オブ・ザ・イヤー、2004年芸術選奨文部科学大臣新人賞等、受賞歴多数。 国内外を問わずコンサートを開催し、雅楽器の持ち味を生かした独自の表現に情熱を傾ける。2019年、オリジナル作品や雅楽の古典曲を現代風にアレンジした作品やQUEEN のカバー曲など、東儀秀樹の世界観と魅力を存分に楽しめるアルバム『ヒチリキ・ラプソディ』をリリース。近年はSNSにも力を入れ、幅広い世代から支持を得ている。2021年デビュー25周年を迎え、更なる極みを目指し、異なる分野の様々なアーティストとコラボレーションを行うなど精力的に活動している。
東儀秀樹オフィシャルサイト: https://www.togihideki.net/
Twitter: @htogi999
◆川井郁子 Ikuko Kawai(ヴァイオリニスト、作曲家):
香川県出身。東京藝術大学卒業。同大学院修了。現在、大阪芸術大学教授。国内外の主要オーケストラ、指揮者チョン・ミョンフンやテノール歌手ホセ・カレーラスなどの世界的音楽家たち、またジャンルを超えて、ポップス系アーティストや、バレエ・ダンサーのファルフ・ルジマトフ、熊川哲也、フィギュアスケートの荒川静香らとも共演。2008年ニューヨークのカーネギーホール、2015年パリ・オペラ座、2019年ワシントンD.C. 全米さくら祭りでの公演を成功させるなど国内外で活躍。第36回日本アカデミー賞最優秀音楽賞受賞、作曲家としても高い評価を得ている。社会的活動として「川井郁子マザーハンド基金」設立。全日本社寺観光連盟親善大使を務める。
使用楽器:ストラディヴァリウス(1715年製 大阪芸術大学所蔵)
レギュラー番組:FMラジオ『川井郁子Unframed notes』(毎週金曜 TOKYO FMおよびFM大阪)
川井郁子オフィシャルサイト https://www.ikukokawai.com/
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2023年 02月22日(水) |
6:30 pm |
愛知県 名古屋市 |
日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |