[ 公演案内 ]
BORO ソロライブ
公演期間:2023年12月07日(木)


BORO ソロライブ
Mile Stone ~道しるべ~
【出演】BORO(ボーカル、アコースティックギター)
【主な予定曲目】大阪で生まれた女、ネグレスコ・ホテル、朝日のあたる家、兵士のラブレター、他
☆関西出身のシンガーソングライター「BORO」、魂のシャウト!
1979年、その才能を見出した内田裕也氏のプロデュースによる『都会千夜一夜』でデビューし、同年8月に発売した『大阪で生まれた女』が大ヒットをしたシンガーソングライターBORO。
関西をはじめ日本全国に多くの励ましを送り続けてきたBOROが、音楽の殿堂・フェスティバルホールの姉妹ホール「神戸朝日ホール」(神戸旧居留地)
本年秋にリニューアルオープンをし、リニューアル後、関西民音として初の公演となります。
2019年にデビュー40周年を迎え、記念アルバム『RISING!』をリリース。
翌年、腎臓がんが見つかり、2021年にSNSで自身の病について公表。
音楽への情熱がBOROを奮い立たせ、同年に見事にがんを克服。闘病生活を乗り越えた自身の思いを込めたアルバム『OVERCOME』(克服との意味)をリリース。心に響く楽曲の数々に大きな話題を呼びました。
コンサートではBOROの代表曲『大阪で生まれた女』をはじめ、往年の名曲やカバー曲を弾き語りで、時に熱く、時にしっとりと聴かせます。
幾多の困難を乗り越え、無限大に上昇し続ける魂のシャウトにどうぞご期待ください。

1954年、兵庫県伊丹市出身。BOROとは、オンボロ自転車に乗って街中を走り回っていた彼に、友人達がつけたニックネーム。1979年、内田裕也のプロデュースによる『都会千夜一夜』でデビューし、同年『大阪で生まれた女』が大ヒット。以来、22枚のアルバム、10枚のベストアルバム、22枚のシングルを発表。沢田研二、松田優作、雪村いづみ、梓みちよ、近藤真彦、森進一、八代亜紀等、多くのアーティストに楽曲を提供し、音楽プロデューサーとしても活躍している。1991年、筋ジストロフィーの少女・綾佳ちゃんと出会い、「AYAKA基金」を設立。28年目を迎えるこの活動では、歴代の厚生労働大臣や総理に計12回にわたり基金を寄託し、難病支援、研究推進を訴え続けている。2003年、自叙伝『プロペラのない飛行機』を出版。2005年からの約10年間の闘病生活を経て、2015年9月には大阪の名曲ばかりを集めたトリビュートアルバム『大阪で生まれた歌』をリリースし大きな話題となった。アグレッシブな活動を開始したBOROは、2017年8月、京都大学iPS細胞研究基金の支援歌『しあわせのおくりもの』を発表。同年11月には、アコースティックギターによるスタジオ一発録音のアルバム『SHOUT!』を発売。2018年には拉致被害者の救出を願って作った『春夏秋冬抱きしめて』を発表する等、精力的な活動を行っている。2019年8月1日、デビュー40周年記念アルバム『RISING!』発表。2021年12月22日、全曲書き下ろし弾き語りオリジナル・アルバム『OVERCOME』発表。2022年9月23日、世界平和を願うメッセージソング『COMEDIAN/兵士のラブレター』を配信限定で販売。
2023年秋、24枚目のニューアルバム「Mile stone」をリリース予定
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2023年 12月07日(木) |
6:30 pm |
兵庫県 神戸市 |
神戸朝日ホール |
チケットのご購入 |
詳細 |
【料金】 |