[ 公演案内 ]
神野美伽「さあ、歌いましょう!」
公演期間:2023年08月08日(火)
デビュー40周年リサイタル
神野美伽「さあ、歌いましょう!」
【出演】神野美伽、ゲスト:アロージャズオーケストラ(ホーンセクション)
【主な予定曲目】男船、浮雲ふたり、無法松の一生(度胸千両入り)、酔歌(ソーラン節入り)、テネシーワルツ、ジャングルブギ、Lover come back to me(恋人よ我に帰れ)、ベサメムーチョ、他
☆名門ビッグバンドをゲストに、デビュー40周年を歌い上げる、神野美伽の特別なステージ!
群を抜く歌唱力に定評がある神野美伽は、本年デビュー40周年を迎えます。オリジナル曲を中心に、本格的な演歌・歌謡曲からポピュラースタンダード曲まで、魅力満載の民音オリジナルコンサートをお届けします。
いさぎよい“男歌”の数々に切々と歌い上げる“女歌”、さらに美空ひばり、村田英雄など昭和の大スターの名曲も披露する珠玉のコンサート。神野は、「このコンサートでは、私の体の中から湧いてくる思いをお客様と共感し、そこからまた新しいエネルギーが生まれてくることを願いながら歌いたいと思います」と、タイトルに込めた思いを語っています。
誰もが絶賛する圧倒的な歌唱力で、コンサートや劇場公演のほか、お芝居やエッセイの執筆など、多方面にわたり活躍の場を広げてきた神野美伽。40周年の特別ステージとなる今回は、関西ジャズ界の名門老舗バンドのアロージャズオーケストラがゲスト出演。ビッグバンドをバックに、神野美伽の決定版ともいえる贅沢なステージをお楽しみいただきます。
1965年、大阪府貝塚市出身。1977年、テレビ東京『東西対抗チビッコ歌まね大賞』に出演しスカウトされ、1984年の高校の卒業を待って「カモメお前なら」でデビュー。市川昭介門下ということ、デビュー年が都はるみの休業した時期と重なることから“都はるみの再来”と話題に。1985年、3作目の「男船」が70万枚を超えるヒットとなる。
群を抜く歌唱力には定評があり、1987年には『NHK紅白歌合戦』に初出場。その後、各賞レース等で多数の受賞経験を持つ。1999年には日本人初の韓国デビューを果たし、2001年、NHK教育テレビ『ハングル講座』レギュラー出演などで韓流ブームの先駆けを担う。また、NHKラジオ番組の司会をはじめ、10年以上にわたり放送中の『神野美伽のオツな一日』などトークでも評判を呼んでいる。
座長公演等の芝居歴も豊富で、緒形拳追悼公演「王将~坂田三吉の生涯」では2役を演じ、吉本興業100周年公演「吉本百年物語」に出演。マキノノゾミ作、白井晃演出の音楽劇「SIZUKO!」では笠木シズ子を演じた。
コンサート、劇場公演のほか、お芝居やエッセイの執筆なども手掛け、ニューヨーク公演、海外の音楽フェス(SXSW18)、国内のロックフェスをはじめ、シャンソン、ジャズなどのイベントにも出演。グラミー賞受賞アーティストとの共演など、異ジャンル・アーティストとのコラボも積極的に行い、活躍の幅を広げている。
少林寺拳法二段、書道二段、日舞・花柳流名取「花柳糸美之」、ハングル能力検定3級、小型船舶操縦免許1級を持つなど資格・趣味も多彩。
◆アロージャズオーケストラ(AJO):
結成64年を誇る関西ジャズ界の名門老舗バンド。
1958年、若きピアニスト・北野タダオ(2018年没)により、当時大阪キタの最高級のナイトクラブ「クラブアロー」の専属バンド「北野タダオ&アロージャズオーケストラ(AJO)」として結成。
「クラブアロー」閉店後も演奏活動を継続し、1995年より年間3~4回の「定期演奏会」を大阪・京都・神戸・東京で開催。その回数は118回(2022年6月時点)を数え、現在わが国で最も充実した演奏活動を継続するプロビッグバンドとして、高く評価されている。
2008年、北野タダオの引退の後、2代目リーダー・宗清洋(2022年没)、現リーダー・河田健(2022年~)の下、バンド名を「アロージャズオーケストラ(AJO)」と改め、鋭意活動を続けている。
発表CDは、1995年『Bopularity』、2001年『Color Of The Moment』、2010年『J.J.Standard』、2011年『J.J.Standard Ⅱ』、2013年『J.J.Standard Ⅲ』、2018年『AJO&Friends』。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
2023年 08月08日(火) |
3:00 pm |
愛知県 名古屋市 |
日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |