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公演案内

竜馬四重奏 THE LIVE

公演期間:2022年11月01日(火)

竜馬四重奏 THE LIVE
ヴァイオリン、津軽三味線、篠笛、鼓の新たな響き

【出演】竜馬四重奏:竜馬(ヴァイオリン)、雅勝(津軽三味線)、翠(篠笛)、仁(鼓)

【予定曲目】RYDEEN、あんたがたどこさ、花は咲く、We Are The World、大地、疾風迅雷、他
※都合により、曲目等を変更する場合がございます。予めご了承ください。

☆和洋伝統楽器の一流プレイヤーによる異色の音楽ユニット「竜馬四重奏」が、民音に初登場。

日本の津軽三味線、篠笛、鼓(つづみ)、西洋楽器のヴァイオリンを融合させた異色の音楽ユニット「竜馬四重奏」。日本国内のみならず、海外でも高い評価を受ける“4人のサムライたち”が、熱く魂を揺さぶるライブパフォーマンスを繰り広げます。
「音楽の力で人と人を繋ぎたい」「伝統楽器の響きを新しい形で伝えたい」「日本人の魂を音楽にのせて世界に発信したい」という強い信念のもと、集結した4人のサムライ。多彩なキャリアを誇る和洋伝統楽器の一流プレイヤーたちが、竜馬四重奏を結成しました。
彼らがバンドスタイルで表現するのは、古典音楽にロックやファンク、エレクトロなど現代的な要素を取り入れた、新しい形のオリエンタルサウンドです。これまでに、3枚のアルバムとシングル1枚を発表。
「日本スペイン交流400周年」にちなむスペイン3都市ツアーをはじめ、テーマ曲も担当したタイ「JAPAN EXPO THAILAND」、ブルネイ、ニューヨーク等で公演を行ってきたほか、2020年はコロナ感染対策から「JAPAN EXPO MALAYSIA」、英ジャパン祭り、ブルガリア大使館主催イベントにオンラインライブ参加するなど、国内外問わずオファーが絶えません。
今回のステージでは、日本テレビ系『news every.』お天気コーナー・テーマソングとしてお馴染みのオリジナル曲から、誰もが知る名曲のカバーまで、斬新な“SAMURAI MUSIC”をお楽しみください。

公演日程はこちら
◆竜馬四重奏 Ryoma Quartet:
日本の伝統楽器である津軽三味線、篠笛、鼓、そして西洋の伝統を受け継ぐヴァイオリンを融合させた、和洋折衷の4人からなる古くて新しいバンド「竜馬四重奏」。メンバー全員が国内屈指の名プレイヤーであり、これまで様々なキャリアを経て「自身が愛する伝統楽器をより多くの人に聴いてもらいたい。外に向けて発信していきたい」という強い想いと決意を持って、2008年に竜馬四重奏を結成。
古典音楽をベースにしながら、ロック、ファンク、エレクトロなど現代的な音楽を取り入れた、新しい形のオリエンタルサウンドの独自性が、シーンやジャンルを超えて支持を獲得している。2016年にポニーキャニオンよりメジャーデビュー。3枚のアルバム、1枚のシングルを発表。
スペイン「日本スペイン交流400周年」3都市ツアー、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」(テーマ曲も担当)、ブルネイ、ニューヨークなどで公演するほか、2020年は「JAPAN EXPO MALAYSIA」、英ジャパン祭り、ブルガリア大使館主催イベントなどにオンラインライブ参加。世界各国にて多大な支持を獲得している。
2008年10月16日、竜馬四重奏を結成。初ワンマンライブ開催 UNDER DEER LOUNGE(渋谷)。2014年、スペイン「日本スペイン交流400周年」スペイン(マドリード・サンタンデール・ビルバオ)ツアー出演。アルバム『維新』発売。2016年、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」。メジャーデビューアルバム『NEO ZIPANG』発売。2017年、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」メインテーマ楽曲提供・出演。マレーシア「JAPAN EXPO MALAYSIA」メインテーマ楽曲提供・出演。メジャー2ndアルバム『SAMURIZE』発売。初の全国ツアー「THE LIVE SAMURIZE」開催。プロ野球日本代表侍ジャパンチアリーディングパフォーマンス曲に『YAMATO』が決定。2018年、タイ「JAPAN EXPO THAILAND」メインテーマ楽曲提供・出演。ブルネイ「Japanese Language and Culture Week 2018」出演。2019年、ニューヨークにて竜馬四重奏単独公演2Daysを開催。

◆竜馬 Ryoma(ヴァイオリン):
千葉県市川市出身。音楽大学在学中よりプロ活動を始め、これまでに300本以上の映画・ドラマ・CMなどのレコーディングやライブに参加。2020年には、松崎しげるや大橋純子のコンサートに参加している。
国内外を問わず精力的に演奏旅を続ける気鋭のヴァイオリン奏者でありアーティスト。ソロとしてもオリジナル作品を発表するほか、エンターテインメントを通して子供たちの心の育成を目的にする「EGAO PLANET」の立ち上げ、また地域活性活動、慈善事業にも積極的に参加。
最近では舞台の音楽監督や楽曲提供、イベントのプロデュースも手がけるなどマルチな才能を発揮している。

◆雅勝 Masakatsu(津軽三味線):
千葉県浦安市出身。祖父の影響により津軽三味線を始める。10代の頃より作曲を始める。数々の津軽三味線コンクールにて賞を受賞し、頭角を現す。
NHKの邦楽番組への出演、TV・CM音楽の演奏、演劇や舞台への楽曲提供多数。2011年日本一決定戦審査員特別賞受賞。
アメリカ、スペイン、オランダ、中国、台湾、マレーシア、ロシア、モンゴル、マラウィ、ケニア、タイなど、海外公演多数。ロシアのモスクワ音楽院にて津軽三味線奏者としては初の三味線一丁のソロコンサート「津軽の鼓動」を成功させる。
古典的な民謡の伴奏者としての三味線を演奏する一方、ロック、ジャズ、クラシック、ラテン音楽、ポップスまで様々なジャンルを弾きこなすなどの幅広い音楽性はセッションプレイヤーとして各業界から高い評価を得ている。

◆翠 Sui(篠笛):
東京都港区出身。歌舞伎役者と笛演奏家の血筋を引く。2004年に伯父の前名である藤舎推峰を襲名。古典の世界で研鑽を重ね、放送や舞台に数多く出演。
市川團十郎丈のモナコ公演の他、アメリカ、イタリア、オランダなどの海外公演にも参加。古典演奏活動の他、谷村新司、石井竜也、川井郁子、石川さゆりのステージ、レコーディングサポートや、ジャズセッション、映画、CM音楽への参加等幅広く活動を展開。
東日本大震災以降、年2回のチャリティコンサートを企画・出演を続けている。東京芸術大学大学院を修了。在学中にアカンサス音楽賞などを受賞。
2017年紀尾井小ホールにてリサイタルを開催する他、国立劇場主催公演など古典の舞台の出演を重ねる。NHK『新・にっぽんの芸能』をはじめNHK邦楽番組にも出演多数。NHK大河ドラマ『青天を衝け』劇中曲監修と演奏指導。新国立劇場ダンス公演「近松DANCE弐題」公演への楽曲提供など、作曲活動も行う。令和2-3年度文化庁文化交流使。

◆仁 Zin(鼓):
東京都北区出身。四代続く囃子の血統を受け継ぐ邦楽囃子方。竜馬四重奏のリーダーを務める。
幼少の頃より歌舞伎囃子を藤舎流六世家元である藤舎呂船に師事し、フランス、イタリア、スペイン、中国、香港、メキシコなど海外公演に多数参加。
「藤舎呂凰」として歌舞伎や日本舞踊の古典演奏を基盤に活動しつつ、数多くの異業種のアーティストとのコラボレーションを積極的に行う。
古典の型のみにとらわれず、魅せるパフォーマンスを目指した活動を展開し、演劇や“ブルーマン・グループ”との共演、その集大成として2010年には国立劇場に於いて「藤舎呂凰リサイタル」を主催。
若手囃子方による「若獅子会」同人として、2016年「第五回中島勝祐創作賞」を受賞。その他にも声優、ナレーターとしても活動し、表現の振り幅を広げている。

公演日程

開催日 開演時間 都道府県
・都市
会場 チケットのご購入 詳細
2022年
11月01日(火)
7:00 pm 新潟県
村上市
村上市民ふれあいセンター
チケットのご購入
公演終了
詳細

【料金】
全席:¥5,500 

【チケットのお求め】
チケットぴあ https://t.pia.jp/ [Pコード:222-695]
ローソンチケット ローソン・ミニストップ店頭Loppi [Lコード:35106]
         https://l-tike.com/
村上市民ふれあいセンター ☎0254(52)0201


【お問い合わせ】
MIN-ONインフォメーションセンター ☎03(3226)9999
平日:10:00~16:00(営業時間は変更となる場合がございます)

※未就学児童のご入場は固くお断りいたします。

・本公演は、感染予防、および拡大防止対策を講じて開催いたします。
・当協会の取り組みについては、こちらをご確認ください。
 https://www.min-on.or.jp/topics/info_1300.html
・舞台と客席の間は余裕をもたせた座席配置にしております。
・公演中止など、やむを得ない場合以外のチケットの払戻しはいたしませんので、ご了承ください。

・最新の情報は、民音公式サイト、当ページにてご案内いたします。
 ご来場前にご確認ください。

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