◆八神純子（やがみ じゅんこ）：
一つ一つの言葉を丁寧に伝える歌が、聴く人の心を揺さぶるシンガーソングライター。
1974年、第8回ポピュラーソングコンテストで『雨の日のひとりごと』『幸せの時』がともに入賞、翌年の同コンテストでも『幸せの国へ』が優秀曲賞となるなど、デビュー前より高い評価を獲得。
1978年、シングル『思い出は美しすぎて』でプロ・デビュー。3枚目のシングル『みずいろの雨』が大ヒットし、以降『想い出のスクリーン』『ポーラー・スター』『Mr.ブルー～私の地球～』『パープルタウン』などヒットを連発。
1987年からはロサンゼルスへ拠点を移して活動。
2012年より本格的に日本でのライブ活動を再開。オリジナルアルバム『Here I am ～Head to Toe～』『There you are』を発表、全国各地での様々な編成でのコンサート、渋谷Bunkamuraオーチャードホールでのスペシャルコンサート「ヤガ祭り」、「キミの街へ」、「ビルボードライブ・The Night Flight」、「ビルボードクラシックス・プレミアム・シンフォニック・コンサート」などのライブ活動を続けてきた。
コロナ感染拡大の影響で一時中断したライブ活動も、2020年10月31日には渋谷Bunkamuraオーチャードホールにてキャパ50％での「No matter what, I SING」公演を皮切りに、2021年1月11日には愛知県芸術劇場コンサートホールにてキャパ50％で、「八神純子 New Year Premium Orchestra Concert 2021 No matter what, I SING with orchestra～何があっても私は歌う、オーケストラとともに」を盟友の栁澤寿男指揮、京都フィルハーモニー特別交響楽団とともにオーケストラ公演を、さらに Zepp 全国縦断ツアー、そして延期となった「ビルボードライブ・The Night Flight」や「キミの街へ」、「ヤガ祭り the 3rd」も、出来る限りのコロナ感染防止の対応を図りながら続けている。
2021年9月29日には、20作品目となるオリジナルアルバム『TERRA～here we will stay』を５年半ぶりに発表した。
新たなライブツアー「八神純子 Live キミの街へ～for all living things」の幕が上がる。

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