[ 公演案内 ]
林家正蔵・三遊亭白鳥 二人会
公演期間:2022年01月23日(日)


民音落語会
林家正蔵・三遊亭白鳥 二人会
【出演】林家正蔵、三遊亭白鳥、林家たま平、林家まる子、林家ぽん平
【演題】未定
☆円熟味を増す林家正蔵の名人芸と、爆笑の連続の三遊亭白鳥の世界、人気落語家二名による高座。
民音落語会に林家正蔵と三遊亭白鳥、両師匠が登場。名実ともに当代屈指と謳われる人気落語家たちが、それぞれの魅力をたっぷり披露。「二人会」の高座を相つとめます。
“昭和の爆笑王”と呼ばれた林家三平を父に持ち、高座に姿を現すだけで場内を明るくする人気落語家、林家正蔵。かたや三遊亭円丈に入門し、2001年に真打昇進。オリジナルの新作落語で注目を集め、100本を越すレパートリー(※演題)を持つ、三遊亭白鳥。
円熟味を増す林家正蔵の名人芸と、爆笑の連続の三遊亭白鳥の世界……磨き抜かれた噺家の話芸を、とくとご堪能いただきます。

本名・海老名泰孝(えびな やすたか)。1962年、東京都台東区根岸生まれ。高校入学と同時に父・林家三平の下に入門。前座名「こぶ平」として落語協会に所属。
1981年5月、二ツ目昇進。1987年5月、最年少ながら13人抜きで真打に昇進。1989年3月、浅草芸能大賞・新人賞を受賞。1990年6月、国立花形演芸大賞・古典落語金賞を受賞。2005年3月、九代・林家正蔵を襲名。2005年9月、城西国際大学人文学部の客員教授に就任。同年12月、浅草芸能大賞・奨励賞を受賞。2014年、落語協会副会長に就任。2015年、第70回文化庁芸術祭優秀賞。
高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。祖父であった七代目・林家正蔵、父・林家三平と、親子三代の真打は史上初。古典落語での進境著しく、祖父の名跡「正蔵」を襲名後も精力的に高座を務めている。その他にもテレビやCM、映画などに多数出演し、マルチな才能を発揮している。
著書には『お江戸週末散歩』(角川書店)、『落語いってみよう、やってみよう』(集英社)、『林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし』(岩崎書店)他、多数。
◆三遊亭白鳥(さんゆうてい はくちょう):
本名・藤田英明(ふじた ひであき)。1963年、新潟県出身。
1987年7月、三遊亭円丈に入門。前座名は「にいがた」1990年3月、二ツ目に昇進「新潟」と改名。2001年9月、真打に昇進「三遊亭白鳥」と改名。
2005年、「彩の国落語大賞」受賞。
◆林家たま平(はやしや たまへい):
本名・海老名泰良(えびな やすよし)。1994年、東京・根岸出身。
2013年4月、九代・林家正蔵に入門。2014年8月、落語協会前座となる。2017年11月、ニツ目昇進。2018年3月、ニツ目昇進披露(三越劇場)。
テレビ出演は、2017年11月『ごごナマ』(NHK) 、2018年2月『徹子の部屋』(テレビ朝日)、2018年3月『夜の巷を徘徊する』(テレビ朝日)、2019年7月『ノーサイド・ゲーム』(TBS) 。2019年12月公開映画『男はつらいよ50 お帰り 寅さん』に出演。
◆林家まる子(はやしや まるこ):
東京都武蔵野市出身。
両親は初代林家三平の弟子で、夫婦漫才の林家ライス・カレー子。弟は江戸太神楽曲芸師の翁家勝丸という芸能一家。寄席では漫談を持ち芸としているが、テレビではレポーター・キャスターとして出演。
2007年にガチャピン・ムックのお姉さんとして活躍。DVDも2本発売。フジテレビ『おはよう茨城』のリポーターを13年間務めた。その縁で2007年に「いばらき大使」に就任。2017年「日光観光大使」就任。2018年「防災士」取得。2019年防災の日に防災ソング『今すぐはじめよう』リリース。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2022年 01月23日(日) |
1:00 pm |
東京都 東京 |
有楽町よみうりホール |
チケットのご購入公演終了 |
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【料金】 |