[ 公演案内 ]
吉田兄弟コンサート
公演期間:2022年10月12日(水)
吉田兄弟コンサート
~THE YOSHIDA BROTHERS~
【出演】吉田兄弟、他(※パーカッション1名)
【主な予定曲目】RISING、STORM、モダン、鼓動、津軽じょんがら節、他
※都合により、曲目等を変更する場合がございます。予めご了承ください。
☆伝統芸能の枠を超え、カッコいい津軽三味線を高鳴らせ続ける、吉田兄弟のコンサート。
20周年記念コンサートを成功させ、ますます活動の幅を広げる吉田兄弟。日本の音楽シーンに大きな影響を与え、現代の津軽三味線奏者の代名詞ともなった彼らのステージを、ぜひ見届けてください。
カッコいい津軽三味線と言えば、「吉田兄弟」。伝統芸能の枠を超え、国内外のさまざまなアーティストと積極的にコラボレーションを繰り広げ、世界で活躍。メジャーデビュー20周年記念コンサートを成功させ、充実の時を迎えた彼らが、再び民音のコンサートを務めます。
ヒット曲「RISING」「STORM」など、サポートメンバーが加わってこそ表現可能なパフォーマンスを含め、吉田兄弟の集大成を感じていただけるステージを、どうぞお楽しみに!
北海道登別市出身、1977年生まれの兄・吉田良一郎と、1979年生まれの弟・吉田健一。2019年、デビュー20周年を迎えた、津軽三味線の第一人者。
ともに5歳の時から三味線を習い始め、1990年より津軽三味線奏者の初代佐々木孝に師事。津軽三味線の全国大会で頭角を現し、1999年アルバム『いぶき』でメジャーデビュー。邦楽界では異例のヒットを記録し、現在までに15枚のアルバム他を発表。2003年の全米デビュー以降、世界各国での活動や、国内外問わずさまざまなアーティストとのコラボレーションも積極的に行っている。
2015年には「連載完結記念 岸本斉史NARUTO-ナルト-展」とコラボした楽曲「PRANA」がリリースされ、大きな話題となった。また、良一郎は代表的な和楽((三味線・尺八・箏・太鼓)による学校公演を中心とした新・純邦楽ユニット「WASABI」を始動させ、健一は平成27年度文化庁文化交流使としてスペイン・バルセロナに滞在し活動したことをきっかけに、現在もバルセロナ高等音楽院で津軽三味線講義を毎年行っている。
2017年には映画『KUBO/クボ 二本の弦の秘密』日本語吹替え版主題歌として、「While My Guitar Gently Weeps」で参加。また、約3000万回再生を誇るレッドブル・アスリート、ジェイソン・ポールによるパルクール映像のBGM「Cool Spiral」を提供、配信。
2019年には「東京2020オリンピック1年前セレモニー“1Year to Go! ”」で、オープニングパフォーマンスを務めた。
2020年7月から放送の『GIBIATE(ジビエート)』プロジェクトのアニメオープニングテーマ曲「GIBIATE」を、LUNA SEAやX JAPANのギタリストとして活躍するSUGIZO氏と共同制作し、発表。デビュー20周年記念アルバム『THE YOSHIDA BROTHERS』を発売。
2021年4月からアニメ『ましろのおと』で津軽三味線の監修を務め、エンディングテーマ曲「この夢が醒めるまで feat.吉田兄弟」も加藤ミリヤと共作、発表。
世界に通用する唯一無二の津軽三味線アーティストとして、日本伝統芸能の枠を超え、幅広い活躍が期待されている。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2022年 10月12日(水) |
6:30 pm |
東京都 東京 |
中野サンプラザホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |