[ 公演案内 ]
嵐を呼ぶ男 ~裕次郎トリビュートライブ~
公演期間:2022年02月16日(水) ~ 08月07日(日)


石原裕次郎生誕85周年記念
嵐を呼ぶ男 ~裕次郎トリビュートライブ~
【出演】石原裕次郎(※映像出演)、金児憲史、杜けあき、演奏:裕次郎トリビュート・バンド(バンマス:上野旬也)、司会:高野晃大
【企画構成】第一部:往年の貴重映像と音楽で綴る「昭和の太陽~石原裕次郎物語」、第二部:歌謡界の若きニュースターたちが歌い継ぐ!「THE裕次郎メドレー」、代表曲:北の旅人、赤いハンカチ、夜霧よ今夜も有難う、ブランデーグラス、恋の町札幌、二人の世界、夜霧の慕情、嵐を呼ぶ男、銀座の恋の物語、別れの夜明け、他
☆不世出の大スター、石原裕次郎の名曲・思い出とともに、昭和の記憶がステージによみがえる!
2020年、偉大なる昭和の大スター、石原裕次郎の生誕85周年を記念し、石原プロ(現・石原音楽出版社)全面協力のもとで制作されながらコロナ禍で中止となった“幻のトリビュートライブ”、ついに開幕! 裕次郎が遺したあまたの名曲とともにステージに映し出される、名シーン、秘蔵映像や写真……渾身のステージにご期待を。
昭和を代表する不世出の大スターの魂が息づくメモリアルな公演、その名も「嵐を呼ぶ男 ~裕次郎トリビュートライブ~」。第一部は「昭和の太陽~石原裕次郎物語」と題するスペシャル・ステージ! 石原プロ所属歌手として活躍した“金児憲史”と、元宝塚雪組トップスター“杜けあき”が、秘蔵映像や写真を駆使しながら、「朗読×音楽×映像」で裕次郎の足跡に迫ります。第二部は、歌謡界の若きニュースターたちがお贈りする「THE裕次郎メドレー」! 次世代を担うエンターテイナーらが、裕次郎の名曲の数々を歌い継ぎます。
演奏を務めるのは、上野旬也率いる“裕次郎トリビュート・バンド”! 大画面に映し出される名シーンとともに、迫力の生演奏が鮮やかに歌の記憶をよみがえらせます。颯爽たるスターの勇姿は、幅広い世代に“元気と活力”を授けることでしょう。お見逃しなく!

1934年12月28日生まれ、兵庫県神戸市出身。幼少期を北海道小樽市で過ごす。父は汽船会社重役。日本人離れした長い足で慶應義塾高等学校時代はバスケットに熱中した。1956年、兄・慎太郎の芥川賞受賞作の映画化『太陽の季節』に脇役として出演。慶應義塾大学を中退して日活に入社し、『狂った果実』で主演デビュー。瞬く間に銀幕の大スターとなる。1963年、石原プロモーション設立。第1回作品『太平洋ひとりぼっち』は第18回文化庁芸術祭 映画部門・芸術祭賞を受賞。1970年代に入ると活躍の舞台をテレビに移し、『太陽にほえろ!』『西部警察』で頼れる“ボス”と、幅広い世代に支持される。同時に歌手としても500曲以上を吹き込み、「銀座の恋の物語」「ブランデーグラス」などのヒット作を生み出した。1987年7月17日、逝去(享年52)。
〈石原音楽出版社公式HP〉http://www.ishihara-m.co.jp/
◆金児憲史(かねこ のりひと):
1978年9月14日生まれ、広島県出身。2000年8月に開催された新人発掘オーディション「21世紀の石原裕次郎を探せ!」で、約5万人の応募者の中から見事ファイナリストに選ばれる。同年12月放映のテレビ朝日系列『はみだし刑事情熱系 年末スペシャル』にて俳優活動を開始。その後、数々の舞台、映画、TVドラマに出演。2018年7月17日、石原裕次郎の“歌の後継者”として歌手デビュー。2021年1月、石原プロ解散後はスタッフ・テンへ移籍。身長188 cmの長身と野性味あふれるルックス、さらに甘い歌声で人気を博している。
◆杜 けあき(もり けあき):
宮城県仙台市出身。宝塚歌劇団入団後、1979年「紅はこべ」にて初舞台。「ヴァレンチノ」「風と共に去りぬ」などを経て、雪組トップスターへ。以後「ベルサイユのばら」アンドレ役・オスカル役、「この恋は雲の涯まで」源義経役など、豊かな声量と演技力で活躍。1993年、さよなら公演「忠臣蔵」(大石内蔵助役)にて宝塚歌劇団を退団。その後は、ミュージカルや演劇、TV・ラジオなどを中心に活躍の場を広げている。「第18回菊田一夫演劇賞」「第1回東北グッドエイジャー賞」受賞。宮城県赤い羽根特使、みやぎ絆大使、おおさき宝大使を務める。
〈公式HP〉https://www.morikeaki.com/
◆裕次郎トリビュート・バンド:
上野旬也(Pf & Vo)、野々田万照(Sax & Vo)、竹原浩史(Ba & Cho)、吉井俊倫(Gt & Cho)、岡野大介(Dr)、鈴木賢(Key)
バンド・マスター/上野旬也(うえの しゅんや):
1975年、男性デュオの先駆け“サウンド・スペース”のボーカル兼ピアノとしてデビュー。日本で初めて、シンセサイザーを使用したレコーディングで話題を呼ぶ。1978年、“黒沢明とロス・プリモス”へ加入し、サイドボーカル兼キーボード、サウンドアドバイザーとして活躍。作曲家としての顔も持ち、ロス・プリモス、瀬川瑛子、真咲よう子など、多くのアーティストに楽曲提供をしている。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2022年 02月16日(水) |
3:00 pm |
東京都 東京 |
中野サンプラザホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 03月06日(日) |
2:30 pm |
愛知県 名古屋市 |
愛知県芸術劇場 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 08月02日(火) |
6:30 pm |
北海道 札幌市 |
札幌文化芸術劇場hitaru |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 08月04日(木) |
6:30 pm |
北海道 旭川市 |
旭川市民文化会館 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 08月05日(金) |
6:30 pm |
北海道 釧路市 |
コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 08月07日(日) |
3:00 pm |
北海道 函館市 |
函館市民会館 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |