1月24日(火)、ポップスデュオ・カズンの学校コンサートを、青梅市立成木小学校・なかよしホールで開催しました。

約1時間のステージでは、オリジナルソングをはじめ、「世界の歌メドレー」、「冬のファンタジー」等、カズンの美しいハーモニーに、児童や保護者の皆様は、ステージに釘づけになっていました。

アフリカ・ウガンダ親善大使であるカズンが、ウガンダの子どもたちとの交流から生まれた曲「The Pearl of Africa(アフリカの真珠)」の映像と一緒に歌う場面では、会場全体が熱い感動に包まれました。

ステージの最後には、平和への想いが込められた「僕が君から借りたもの」を、全員で合唱。児童の皆様が練習に励んでくれた曲でもあり、保護者、教職員の皆様も、その光景に満面の笑顔となりました。

また、カズンから、サプライズでアレンジされた成木小学校の校歌が歌われると、児童や教職員、保護者の皆様も一緒に歌い、場内の盛り上がりは最高潮に。

皆様に、明るい希望の光を灯すコンサートとなりました。