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2016/01/23 海外派遣

舞太鼓あすか組 第43回台湾派遣公演を開催しました

12/21高雄師範大学での学校コンサートの模様
43回目となる「台湾派遣公演」を2015年12/9~12/23まで、台湾の5都市で合計9回の公演を開催。(12/9・10台北・國父記念館、12/13嘉義市文化局音楽ホール、12/15・16苗北芸文センター、12/18・19員林演芸ホール、12/22・23高雄・国立中山大学逸仙ホール)12/21には、国立高雄師範大学で学校コンサートを開催致しました。
 
今回の台湾派遣公演に出演したのは、奈良県に拠点を置き、世界各地で活躍する「舞太鼓あすか組」のメンバー11人です。

12/8に國父記念館において、「舞太鼓あすか組」台湾派遣公演の記者会見が開催され、多くのメディアが参加。メンバーによるパフォーマンスもあり、記者会見は大盛況で終了。その日の夕方にはTV、翌朝には新聞各紙により記者会見の模様が報道されました。

公演では、「舞太鼓あすか組」が、最も得意とする圧倒的な迫力ある和太鼓の演奏と飛鳥大五郎氏等による日本舞踊を題材にした演目、琴や尺八等の和楽器の演奏による流麗なメロディーが披露されました。

ひとつの舞台で、日本が世界に誇る音楽文化の粋を、堪能することができる豪華なステージに、各会場とも満席のお客様から、大歓声と惜しみない拍手が送られ、フィナーレではスタンディング・オベーションがおき、大盛況で全公演を終了しました。

台北の公演には、文化部の洪孟啟部長、國立台湾博物館の陳濟民館長、台湾京劇国家1等演員の唐文華氏等、多くの来賓にご来場頂きました。

國立台湾博物館の陳濟民館長は、「舞太鼓あすか組の公演には、本当に感動しました。魂を揺さぶられました。」との感動の声を頂きました。