12月13日(土)、横浜・関内ホールにて「かながわ留学生音楽祭 in YOKOHAMA」が盛大に開催されました。

大阪・京都で開催されている本音楽祭は、25年目の節目を迎え、このたび初となる首都圏での開催となりました。

本音楽祭には、神奈川県を中心に首都圏に在住する12ヶ国・地域、37名の留学生が出演し、自国の歌や踊り、民族楽器の演奏、日本の歌などが披露され、相互理解を深め、互いの友情を結びあう絶好の機会となりました。

エンディングのワールドステージでは「きよしこの夜」のハンドベル演奏につづき、出演者全員の歌とダンスによる「We Are The World」「恋するフォーチュンクッキー」が披露され、客席からは大きな歓声とともに惜しみない拍手が送られました。

お客様からは「留学生の皆さんの演奏、演技のレベルの高さに驚嘆しました」「留学生の方々が、日本の歌を流暢な日本語で歌う姿に涙が出ました」など、感動の声が多く寄せられました。