[ NEWS ]
2014/06/25
学校コンサート/読み聞かせ音楽会
【学校コンサート】神奈川県相模原市にて開催しました
「民音・学校コンサート」が6月16日(月)午後1時30分、神奈川県の相模原市立鶴の台小学校で行われ、同校の児童や教員、関係者ら約700名に鑑賞して頂きました。
今回は、ウクライナ出身の世界的ソプラノ歌手、ヴィクトリア・ルキアネッツさんが出演。プッチーニ作曲の歌劇『蝶々夫人』より“ある晴れた日に”や、F.ハレール作曲のオペレッタ『メリー・ウィドウ』より“私の唇にあなたは熱いキスをした”など、美しい歌声を約40分ほど披露。普段聞きなれないメロディーと、体育館に響き渡る抜群の声量に、子どもたちも驚きの表情を見せながら、身を乗り出して聴き入っていました。
終了後、同校を代表して児童会長より、感謝の言葉が述べられると、ルキアネッツさんも通訳を通して真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。最後は児童全員の校歌の斉唱で、ルキアネッツさんが思わず涙ぐむ一幕もありました。
さらに、ルキアネッツさんが各教室を訪問し、子供たちとの触れ合いの場を大事にされました。ある低学年の教室では、全員がルキアネッツさんとハグや抱っこをしてもらい、大騒ぎになる場面も。
高学年クラスでは、突如、児童から「折り紙細工」をプレゼントされ、ルキアネッツさんが大変に感動されました。
最後に訪問した教室では、児童たちが、一斉にロシア語であいさつをするなど、普段、学校コンサートでは見られない交流の一幕となりました。
ルキアネッツさんからは「皆さん、素晴らしい姿勢で聴いてくれました。心で聴いてくれているのがわかりました」と感想を述べられ、今回の学校コンサート出演を非常に感謝されておりました。
今回は、ウクライナ出身の世界的ソプラノ歌手、ヴィクトリア・ルキアネッツさんが出演。プッチーニ作曲の歌劇『蝶々夫人』より“ある晴れた日に”や、F.ハレール作曲のオペレッタ『メリー・ウィドウ』より“私の唇にあなたは熱いキスをした”など、美しい歌声を約40分ほど披露。普段聞きなれないメロディーと、体育館に響き渡る抜群の声量に、子どもたちも驚きの表情を見せながら、身を乗り出して聴き入っていました。
終了後、同校を代表して児童会長より、感謝の言葉が述べられると、ルキアネッツさんも通訳を通して真剣に耳を傾けている姿が印象的でした。最後は児童全員の校歌の斉唱で、ルキアネッツさんが思わず涙ぐむ一幕もありました。
さらに、ルキアネッツさんが各教室を訪問し、子供たちとの触れ合いの場を大事にされました。ある低学年の教室では、全員がルキアネッツさんとハグや抱っこをしてもらい、大騒ぎになる場面も。
高学年クラスでは、突如、児童から「折り紙細工」をプレゼントされ、ルキアネッツさんが大変に感動されました。
最後に訪問した教室では、児童たちが、一斉にロシア語であいさつをするなど、普段、学校コンサートでは見られない交流の一幕となりました。
ルキアネッツさんからは「皆さん、素晴らしい姿勢で聴いてくれました。心で聴いてくれているのがわかりました」と感想を述べられ、今回の学校コンサート出演を非常に感謝されておりました。