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2025/10/02 文化講演会/レクチャーコンサート

日本・エルサルバドル外交関係樹立90周年記念レクチャーコンサートを開催しました

2025年9月25日(木)に、渋谷区文化総合センター大和田さくらホール(東京都)、翌26日(金)に、徳島県立21世紀館イベントホールにて、日本・エルサルバドル外交関係樹立90周年を記念するレクチャーコンサートを駐日エルサルバドル共和国大使館、文化庁、MIN-ONの三者による主催にて開催しました。(9/26は徳島県との共催)

エルサルバドル出身の男性オペラトリオ OPUS503のホセ・ゲレーロ、マウロ・イグレシアス、エサウ・オソリオが圧巻の声量でエルサルバドルの曲などを披露、また、日本人ソプラノ歌手の小林瑞花、ピアニストの古川かりんが友好のステージに花を添えました。



東京公演には、駐日エルサルバドル共和国のディエゴ・アレハンドロ・ダルトン大使をはじめ、10カ国の大使・大使館関係者、文化庁の日向信和次長らを含む約400名が来場しました。




開会にあたり、文化庁の日向次長は、

「文化交流が癒しと安らぎ、そして明日への希望をもたらすものであり、今後さらに推進していきたい」

と述べられました。

続いてダルトン大使は、

「距離や文化の違いはあっても、音楽と芸術は人々の間に架け橋を築くものである」

と述べ、両国のさらなる友好発展に期待を寄せました。



コンサートでは、OPUS503がエルサルバドルの著名な作曲家マリオ・アンカルモによる「ミア・ベジャ・ベラネラ(私の美しいブーゲンビリア)」や「コラソン・デ・アニル(藍の心)」、同国の第二の国歌として親しまれている「エル・カルボネロ(炭焼き人)」などを披露。力強く洗練された歌声に会場は大きく盛り上がりました。



さらに、小林瑞花氏と古川かりん氏は「さくら横ちょう」や、プッチーニのオペラ《トゥーランドット》より「氷のような姫君の心も」を披露すると、その繊細で美しい演奏に、会場は大きな拍手に包まれました。



また、両国のコラボステージでは「荒城の月」が日本語で、「オー・ソレ・ミオ」やヴェルディのオペラ《椿姫》より「乾杯の歌」が披露されました。

そしてアンコールにて、「コン・テ・パルティロ(君と旅立とう)」が披露され、公演の幕を閉じました。

 

また、OPUS503アジアツアーの楽日となった徳島公演(共催:徳島県)には、約250名が来場。会場は熱気に包まれ、アンコールが披露されるとスタンディングオベーションが起る感動のステージとなりました。




冒頭には、徳島県観光スポーツ文化部長の勝川雅史氏と、エルサルバドル大使館のダルトン大使が挨拶。エルサルバドルと徳島に共通する文化である「藍染め」に触れながら、今後のさらなる文化交流と友好発展への期待を述べられました。



<ご来場されたお客様のご感想>

東京公演:

「エルサルバドルという国や文化に触れる機会が今までなく、どのようなステージかワクワクしながら伺いました。OPUS503の圧巻の歌唱力とエネルギーに、感動と元気をいただきました。また、日本人音楽家の小林さん、古川さんとのセッションも素晴らしかったです。これからも平和のために芸術文化がつなぎ広げる大きな力に期待しています」

 

「OPUS503の湧き上がるような力強さと優しさ、伸びやかな歌声からは雄大な自然が浮かんできました。小林瑞花さんの凛とした歌声とのハーモニー、古川かりんさんの澄んだピアノの音と一体となり、心地よく感動的なひと時でした。エルサルバドルを感じられる曲と、日本の情緒あふれる曲ばかりで、あっという間に過ぎた素晴らしいコンサートでした」

 

徳島公演:

「OPUS503の皆さんの歌声に心を揺さぶられました。本当に素晴らしかったです。また、小林瑞花さんの歌声と古川かりんさんの演奏にも魅了されました。エルサルバドルがとても近くに感じられました!本当にありがとうございました! ¡Muchas gracias!」

 

「このコンサートでエルサルバドルという国を知りました。OPUS503の3人の歌声も、小林瑞花さんの歌声も素晴らしく、感動しました。とても良い時間を過ごすことができました」

 

なお、9月25日には、東京公演に先立ち、OPUS503とダルトン大使らご一行が山口代表理事らと懇談、その後、民音音楽博物館を見学されました。



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