3月9日(日)午後2時より、埼玉県・熊谷文化創造館で、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ三重奏団「パンゲア・トリオ・ベルリン（全8回）」の最終公演を開催致しました。

伸びやかで強靭で輝かしい格調高い調べが、場内を包み込み、お客様には至福のひと時をお過ごしいただけた楽日公演となりました。

出演者の皆様は、来日公演を振り返りながら、以下のように感謝の思いを語られておりました。

マレーネ・イトウ氏（ヴァイオリニスト）
「民音のお客様は、我々の音楽をリスペクトしてくださる心に溢れております。心より感謝します」

ウラジーミル・シンケヴィッチ氏（チェリスト）
「音楽を通して観客とつながることができ、とても感動しております」

ヤニック・ラファリマナナ氏（ピアニスト）
「音楽は、一部の人だけではなく幅広い人々に開かれている事が大事だと実感することが出来ました」

ご来場いただきましたお客様、関係者の皆様に心から感謝申し上げます