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2024/09/18 来日アーティスト関連情報

「アセアンの夢をつなぐ歌 アジアン・ポップス2024」が開幕

9月17日(火)午後2時半、「アセアンの夢をつなぐ歌 アジアン・ポップス2024」の出演者ご一行が民音文化センターを訪問されました。

同公演は、東南アジア各国のトップアーティストによるコラボレーション企画で、今回のツアーのために、インドネシアからライサ、フィリピンからクリスチャン・バウティスタ、ラオスからアレクサンドラ・ブンスアイの3名が来日されました。

懇談の際には、

「初めての日本ツアーで、素晴らしい二人と共演することができてうれしいです」(ライサ)

「招聘していただいたこと、光栄に思っています。それぞれ異なる国から集ってきた3人ですが、つながりを感じています」(アレクサンドラ)

「様々なサポートありがとうございます。ツアーで日本の地方までいけることに感謝しています」(クリスチャン)

と、日本ツアーへの思いを語られました。

午後6時半からは神奈川県民ホールで、初日公演を開催しました。(全国13回公演)



インドネシア、フィリピン、ラオス各国の歌手が、母国語で故郷への愛や美しいロマンスを歌うと共に日本や世界のポップスの名曲を披露し、明るいアジアの光が感じられるステージとなりました。



今回の音楽監督・ピアノ演奏を務める漆戸啓(うるしど・ひろし)氏が3カ国の出演者をエスコートしながら進行していく舞台は、平和を願う想いに溢れ、冒頭より一気にお客様も引き込まれていきました。



来場されたお客様からは

「海外の方々が一緒に歌っているのを聴いて、平和な世の中にと、祈らずにはおられませんでした。感謝の思いで一杯です」(60代 男性)

「やっぱり音楽は素晴らしいです。言葉は分からなくても、心と情熱が伝わってきました。エネルギー・チャージが出来ました。明日からまた頑張ります」(40代 女性)

等、多数のお声をいただきました。

10月6日(日)名古屋市民会館の最終公演まで残り12日間のステージにどうぞご期待ください。

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