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2024/05/20 文化講演会/レクチャーコンサート

日本ジャマイカ国交樹立60周年を記念するレクチャーコンサートを開催

5月13日、民音文化センター・ミュージアムホールで、日本とジャマイカの国交樹立60周年を記念するレクチャーコンサートを開催。ジャマイカ出身のテノール歌手スティーブ・ヒギンス氏と日本人ソプラノ歌手の清野友香莉氏、ピアニストの廣瀬充氏が出演しました(共催:駐日ジャマイカ大使館、文化庁、鳥取県※5/15のみ、MIN-ON)。



夜の部には、7カ国の大使・大使館関係者を含む約110名の参加者が鑑賞。

駐日ジャマイカ大使館のショーナ-ケイ・M・リチャーズ特命全権大使は、

「音楽には様々な差異を超えて、人々の心を結ぶ力があり、ジャマイカの民族音楽は、人々の魂を表現するものである」

と強調されました。

また、文化庁次長の合田哲雄氏は、両国の音楽家が共演することへの喜びと、さらなる交流への期待を述べられました。



コンサートでは、ヒギンス氏が、日本語で「上を向いて歩こう」を歌い、「デイ・オー(バナナ・ボート)」「ココナッツ・ウーマン」などのフォークソングを披露。ジャンベを用いて、ジャマイカ音楽のリズム「メント」のレクチャーを行うと、場内からはその歌声に合わせてリズムを刻む手拍子がわき起こりました。

清野氏は、「ふるさとの四季」など日本の唱歌メドレーやオペラの名曲を熱唱、その美しい歌声に大きな拍手が送られました。

 

また、デュエットで、「バニヤン・ツリー」や「All I Ask of You」、「Time To Say Goodbye」が披露されると、場内は感動に包まれました。



なお、13日昼と、15日鳥取市文化ホールで開催された公演では、演奏に加えて、駐日ジャマイカ大使館シェルドン・S・ボー一等書記官が、スライドを用いて、同国の歴史や豊かな文化、これまでの両国の交流を紹介するプレゼンテーションを行いました(13日昼公演は、約170名、15日は約250名の参加者が鑑賞)。



コンサートを鑑賞されたお客様からは、次のような感想が寄せられました。


~東京公演~

「まるでジャマイカを旅した気分でした。いつかジャマイカに行ってみたいと思いました」

「素敵な笑顔と陽気なリズムを聞いて、心が明るくなりました。素晴らしい歌声に感動し、涙がでました」


~鳥取公演~

「ジャマイカのことを知ることができ、とても親しみを覚えました。今後、ジャマイカやレゲエについて自分で調べてみようと思います」

「音が身体の中まで響き、自然にリズムに乗れて、本当に楽しかったです。素晴らしいひとときをありがとうございました」


なお、14日には、鳥取県立岩美高等学校にて、ヒギンス氏と約200名の生徒との音楽交流会を開催。

吹奏楽部の演奏に合わせて、ボブ・マーリーの名曲「One Love」を大きな円になって歌うなど、笑顔が溢れる交流会となりました。

コンサートの映像は、後日、民音公式YouTubeチャンネルにて、公開予定となっております。是非ご覧ください。


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