2月13日、文京シビックホールで、「民音タンゴ・シリーズ〈53〉キンテート・デル・アンヘル」東京公演を開催。アルゼンチン共和国大使館のペドロ・マロッタ臨時代理大使をはじめ37カ国・地域の大使・大使館関係者が鑑賞されました。



公演では、アルゼンチン・タンゴの五重奏団「キンテート・デル・アンヘル」と人気女性歌手のバネッサ・キロス氏による演奏、そして、ガスパル・ゴドイ氏ら3組のトップダンサーの共演で、タンゴの名曲が披露されたほか、リーダーのウンベルト・リドルフィ氏らによって制作された民音創立者への献呈曲「父アンヘルが愛した日本」が演奏されました。

 

優雅で美しい音色、情感溢れる歌声、そして華麗な足さばきに、客席からは大きな拍手が送られました。