11月28日(木)ウクライナ独立28年を記念して「クラシック音楽会」が、京都市国際交流会館イベントホールにて開催されました (主催：駐日ウクライナ大使館、MIN-ON)。

公演では、ウクライナ西部の都市リヴィウにあるリヴィウ国立音楽アカデミーに所属するピアニストのハンナ・イヴァニュシェンコと、ウクライナの伝統楽器ソピルカ奏者のボゼナ・コンチンスカがウクライナ人作曲家の作品を演奏、更に日本ウクライナ芸術協会代表を務めるヴァイオリニスト澤田智恵の共演で、場内は温かい拍手に包まれました。

またアンコールにて「川の流れのように」が演奏されると集まった約200名の観客から大きな拍手が送られました。

コンサートを鑑賞されたお客様からは、

「ソピルカという楽器を初めて聴きましたが、小鳥が鳴くような音色で、森の景色や国外にいるような気持ちになりました。」

「素晴らしい音楽を聴き、自然豊かで美しいウクライナに行きたい気持ちが強くなりました。」

「まるでウクライナへ旅をしているような気分になりました。ウクライナへの音楽の旅にご案内頂き、ありがとうございました。」

等の感想が寄せられました。

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