2名のヴァイオリン、コントラバス、ピアノの4名で編成された「ヤーノシュカ・アンサンブル」。彼らは、クラシックの名曲をジャズなどのテイストと融合させた斬新なアレンジと確かな演奏技術に裏付けされたパフォーマンスが魅力です。

4人はヤーノシュカ家という「家族」であり、それぞれがウィーン・フィルハーモニー管弦楽団やウィーン国立歌劇場といった名門オケのプレイヤー等で活躍。磨き抜かれた音楽性と家族の強い絆を感じさせる絶妙なアンサンブルは必聴です。

待望の初来日公演では、日本でもおなじみのクラシックの名曲、『タイスの瞑想曲』や『カルメン幻想曲』、新年にふさわしいヨハン・シュトラウスⅡ世のオペレッタ『こうもり』序曲、ザ・ビートルズの名曲『イエスタデイ』等、皆様に喜んでいただけるプログラムをお届けします。

どうぞご期待ください！