12月8日（土）、横浜・関内ホールにて「第5回 かながわ留学生音楽祭」を開催しました。当日は昨年を上回る8ヶ国・地域、36名もの留学生が参加しました。

ステージは情熱的なキューバのアフロミュージックの熱唱から始まり、馬頭琴や二胡、琵琶、ヴァイオリン、ピアノの演奏、ギターの弾き語り、伝統舞踊に、ガールズダンス、さらには中国伝統の獅子舞やディアボロのパフォーマンスまで幅広い演技が披露されました。

フィナーレの「WORLD STAGE」では、約１か月間、練習を重ねてきた歌とダンスが披露され、国や言葉を越えて、楽しそうにステージ上で笑顔を交わす留学生たちの様子に会場からは割れんばかりの拍手が送られました。

（参加した留学生の声）
「この音楽祭を通して友達を作ることが出来ました！友達の笑顔を見て幸せな気持ちになれました！」

（お客様の声）
「日本で学ぶ留学生一人一人が平和への懸け橋となる方だと実感。どんな有名な方の演奏よりもすばらしいと思いました」