2018年11月17日(土)、在日フランス大使館内アンスティチュ・フランセ日本に所属するフランス人落語パフォーマーの尻流複写二(シリル・コピーニ)氏と、ピアニスト本田聖嗣氏による「ミュージカル落語」が民音音楽博物館のミュージアムホールにて開催され、約200名のお客様に観賞頂きました。

第1部、本田氏のピアノ演奏による出囃子に合わせて、尻流氏が登場。上方落語の古典「ちりとてちん」を巧みな話術と見事な所作で披露しました。続く第2部では、パリ国立高等音楽院でピアノを学んだ本田氏が、ドビュッシー没後100周年である2018年、その名曲の数々を、解説を交えて演奏。最後に2人の落語とピアノのコラボでミュージカル落語「フランスジュゲム／ジュテーム」を披露しました。笑いと拍手に包まれたレクチャーコンサートとなりました。


レクチャーコンサートにご応募頂きました皆様に心より御礼を申し上げます。
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