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2018/11/27 来日アーティスト関連情報

「ラ・ハグア」歓迎レセプションを賑やかに開催しました

11月8日(木)、「ラ・ハグア」歓迎レセプションが、駐日コロンビア大使館と当協会の共催で開催されました。

公演の冒頭、当協会の伊藤代表理事が、駐日コロンビア大使館のガブリエル・ドゥケ大使へ、これまでの支援に対する感謝と、日本・コロンビア外交関係樹立110周年の佳節に、同国が誇る人気バンドを日本に招聘し、各地で好評を得られた喜びを述べ、今後も変わらぬ友情を育んで参りたいと、挨拶しました。

続いて、同国大使館のアレハンドロ・ポサダ全権公使が登壇。「民音とコロンビアとの友好関係は1988年より続いています。今回、『ラ・ハグア』の招聘により、その友情は、益々深まったと言えます。コロンビアは、多様性に富んだ国です。『ラ・ハグア』は、我が国を代表するラテン・バンドであり、今のコロンビアを表現しています。是非、皆様にその音楽を楽しんで頂きたい」と述べ、「民音創立55周年、両国の外交関係樹立110周年という記念すべき年に、このような特別な催しを開催していただいた民音の皆様、関係者の皆様に深く感謝申し上げます」と挨拶しました。

挨拶に続き、「ラ・ハグア」のメンバーが演奏を披露。ギター、サックス、トロンボーン、パーカッション、マリンバから繰り出す、南米のリズミカルなサウンドに、ヴォーカリストのエネルギッシュな声が合わさり、客席では立ち上がって一緒にダンスを踊るなど、終始、熱気に包まれたコンサートとなりました。

本コンサートには、15ヵ国の大使及び大使館関係者が来場しました。