[ 公演案内 ]
岡本知高Concerto del Sopranista 2025
公演期間:2025年09月02日(火)


【出演】岡本知高(ソプラノ歌手)、ピアノ、キーボード、パーカッション
主な予定曲目:World in union、切手のないおくりもの、あなたに太陽を、未来へ、他
※都合により、曲目等を変更する場合がございます。予めご了承ください。
☆女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手=ソプラニスタ、岡本知高のステージ。ゲストにKiroroの玉城千春を迎え、コンサートに華を添えます。
“奇跡”と称賛されたその歌声……女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手、“ソプラニスタ”岡本知高のコンサート。心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、これまで、国内外のオーケストラとの共演に加え、数多くのスポーツイベントで国歌独唱を披露。2023年、「世界フィギュアスケート選手権大会2023」のオープニングセレモニーに出演し、国歌独唱を披露。
2023年から2024年にかけ、CDデビュー20周年の全国ツアーを開催するなど、ますます精力的に活躍中の岡本知高。
岡本が得意とするクラシックナンバーはもちろん、映画音楽や日本の歌など幅広いジャンルのプログラムを、自身の面白トークを織り交ぜながらお楽しみいただきます。世界にその名を轟かせるソプラニスタの、珠玉の美声をご堪能ください。
20周年記念アルバムでタイトルにもなっている『あなたに太陽を』という新曲を書き下ろすなど、以前から親交があるKiroroの玉城千春をゲストに迎えます。

1976年生まれ。高知県宿毛市出身。
岡本の場合は変声後も強靭なドラマティック・ソプラノの音域が自然に維持され続けている世界的にも大変希有な「天性の男性ソプラノ歌手」である。
国立音楽大学を卒業後、フランスのプーランク音楽院を首席で修了。心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、個性的なキャラクターとコスチュームも併せてクラシック界にとどまらず各方面からの呼び声も高い。
そのレパートリーは幅広く、宗教曲、オペラ、クロスオーバー、日本の唱歌やポップスと多岐にわたり、2006年より担当するフジテレビのフィギュアスケート中継テーマ曲「ボレロ」ではまさにその真骨頂を聴くことが出来る。
また、大学時代よりライフワークとして取り組んでいる全国各地の学校訪問コンサートは年間数十公演に及び(※コロナ禍以前)子供達とのふれあい活動にも尽力している。
株式会社ホリプロ所属。
〈略歴〉
2014年 『ソチオリンピック日本選手団結団式』にて国歌独唱。
2016年 アメリカ・ニューヨークのデビット・H・コーク・シアターにてブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョンに出演。
2019年 『世界フィギュアスケート選手権2019』にて《BoléroⅣ~New Breath~》を生パフォーマンス、国歌独唱。
2021年 『東京2020オリンピック閉会式』オリンピック賛歌独唱。
2022年 『東京ヤクルトスワローズ開幕戦』にて国歌独唱。
2023年 「世界フィギュアスケート選手権2023」にて国歌独唱。
岡本知高オフィシャルサイト http://okamototomotaka.com
◆玉城千春 Tamashiro Chiharu
沖縄県読谷村出身。1995年にKiroroを結成。
ボーカル、作詞作曲を担当。96年インディーズシングル『長い間/青のじゅもん』をリリース。
沖縄限定で発表したにもかかわらず売上枚数が1万枚を超え話題になる。
98年1月21日に『長い間』でメジャーデビュー。
ジワジワと楽曲が全国に浸透し、ミリオンヒット。
ピュアな楽曲と素朴なキャラクターで一躍国民的アーティストとなった。
以後『未来へ』『Best Friend』など誰もが口ずさめるヒット曲多数。
2021年、10年ぶりとなるソロ活動をスタートし、『命の樹』『Hope Dream Future』を配信リリース。
沖縄県内の小中学校で、夢を叶えてきた自身のストーリーや命の尊さを歌とともに直接子どもたちに届ける特別授業を展開中。
24年1月には、子どもたちの未来に向けたメッセージソング第3弾『あの人の声』を配信リリース。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2025年 09月02日(火) |
6:30 pm |
大阪府 大阪市 |
梅田芸術劇場メインホール |
チケットのご購入発売中 |
詳細 |
【料金】 |