[ 公演案内 ]
千昌夫&新沼謙治 ジョイント・コンサート
公演期間:2025年05月15日(木)


デビュー60周年&50周年
千昌夫&新沼謙治 ジョイント・コンサート
ふるさとを愛するふたりのスペシャル・ステージ!
【出演】千昌夫、新沼謙治、バンド
【主な予定曲目】星影のワルツ、北国の春、津軽平野、嫁に来ないか、津軽恋女、ふるさとは今もかわらず、他
※都合により曲目を一部変更する場合がございます。予めご了承ください。
☆共に岩手県出身で実力派歌手でもある千昌夫と新沼謙治によるスペシャルなコンサート
『北国の春』をはじめ、『味噌汁の詩』『津軽平野』など多くのヒット曲を持つ千昌夫。『嫁に来ないか』『おもいで岬』などのヒット曲の他に、俳優としても映画やドラマで活躍する新沼謙治。
千昌夫は、1965年に『君が好き』でデビューし、1966年『星影のワルツ』がヒットし、ミリオンセラーを記録。『NHK紅白歌合戦』に初出場。1977年には『北国の春』も大ヒットとなり、日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞。中国、シンガポール、マレーシア、タイ、台湾などアジア各国でも知られる名曲となりました。
新沼謙治は、日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』をきっかけに、1976年2月『おもいで岬』でデビュー。続く、シングル第2弾『嫁に来ないか』が大ヒットし、この年の新人賞を総ナメ。また『NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たしました。
共に岩手県出身という二人は、2011年の東日本大震災では甚大な被害を受けた故郷のために、歌手として何かできないかと思いを募らせ、ジョイント・コンサートを開催し好評を博しました。
コンサートでは、往年のヒット曲の数々をユーモアあふれるトークと共にお楽しみいただきます。
時代をけん引してきた二人の名曲の数々に、どうぞご期待ください!

出身地 岩手県陸前高田市
1965年、高校2年の春休みに上京。その足で作曲家・遠藤実氏の門をたたく。再三の断りにもめげず粘り勝ち、内弟子になる。同年9月、ミノルフォンレコード発足と同時に男性歌手第一号として『君が好き』でデビュー。
『星影のワルツ』(1966年)が1967年の秋ごろからヒットし、ミリオンセラーを記録。『NHK紅白歌合戦』に初出場を果たした。その後『君がすべてさ』『アケミという名で十八で』『夕焼け雲』などのヒット曲を出し、1977年4月『北国の春』を発売し大ヒット。『星影のワルツ』に続き、2曲目のミリオンセラーとなり、日本レコード大賞ロングセラー賞を受賞。中国、シンガポール、マレーシア、タイ、台湾などアジア各国でもヒットした。
その後『味噌汁の詩』『望郷酒場』『津軽平野』など、カラオケの愛唱歌となるヒット曲を出し、その間、吉幾三の『俺ら東京さ行ぐだ』『雪國』など、大ヒットを世に出し、音楽プロデューサーとして意欲的に活動している。
◆新沼謙治:
出身地 岩手県大船渡市
日本テレビのオーディション番組『スター誕生!』をきっかけに、1976年2月1日『おもいで岬』でデビュー。続く、シングル第2弾『嫁に来ないか』が大ヒットし、この年の新人賞を総ナメ。また『NHK紅白歌合戦』にも初出場を果たす。
その後も『ヘッドライト』『酒とふたりづれ』『津軽恋女』など、ヒット曲多数。また、芝居の才能も発揮し、『二百三高地』(1979年東映)をはじめとする映画やドラマのレギュラー出演(『私鉄沿線97分署』・NHK大河ドラマ『炎立つ』)にも挑戦し、高い評価を得る。以後、1990年までに『NHK紅白歌合戦』通算13回出場。
2012年に発売した『ふるさとは今もかわらず』は、東日本大震災を乗り越え、ふるさとの明るい未来と復興を願い、自ら作詞・作曲した。この歌は今も多くの人を励まし、合唱曲としても歌われている。
最新曲『もう君はいないのか』2022年6月22日発売。2025年、デビュー50周年を迎える!
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|
2025年 05月15日(木) |
3:00 pm |
東京都 東京 |
文京シビックホール 大ホール |
チケットのご購入
2025年
03月05日(水) 発売 |
詳細 |
【料金】 |