[ 公演案内 ]
舞踊集団 花やから 結成30周年記念公演
公演期間:2025年08月28日(木) ~ 08月31日(日)


舞踊集団 花やから 結成30周年記念公演
花ぬ笑顔で 歌(うた)たい 舞(もう)たい ぐすーじさびら!
【出演】花やから、前川守賢、仲田まさえ
【主な予定曲目】谷茶前、新川大漁節、涙そうそう、豊年音頭、遊び庭、カチャーチどんどん、他
☆沖縄を代表する舞踊集団「花やから」が素晴らしいゲストとともにお贈りする、結成30周年の開幕を告げる華やかな舞台!
2026年に結成30周年を迎える舞踊集団「花やから」が、沖縄で活躍する人気ゲストたちを交えて、ダイナミックな躍動感あふれる舞台をお届けします。
沖縄の舞踊の明日を担う少女たちによって結成され、瞬く間に人気集団へとのぼりつめた「花やから」。「花やから」の“やから”とは、沖縄の方言で“優れた者、卓越した者”を意味します。その名のとおり、花のように美しくかれんな笑顔と、エネルギッシュで華麗な舞台が魅力です。結成30周年を迎えるにふさわしい舞踊集団、記念のステージにご注目ください。
今回の結成30周年記念公演のために素晴らしいゲスト、前川守賢と仲田まさえが駆けつけて華やぎの舞台を支え、さらにスクリーンを駆使した演出でもステージを盛り上げます。全国各地でご好評を頂いた定番演目はもちろん、お客さまと一緒に踊るコーナーや、伝統とエンターテインメント性が融合する演目まで、楽しいステージを存分にご披露いたします。

「花やから」の“やから”とは、沖縄の方言で“優れた者、卓越した者”を意味し、少女たちの舞台での華やかさに“花”の艶やかさ、美しさをイメージし名付けたものです。1997年1月に、沖縄の舞踊の明日を担う少女たちによって子ども舞踊集団として結成。以後、公演やイベント出演、慰問公演、テレビ、映画CM出演等、沖縄県内外、海外公演など活動中。琉球舞踊をベースに、古典・民謡・童謡・歌謡の創作舞踊が中心です。
また、歌・三味線のライブコーナーや沖縄の方言での寸劇と、幅広く、従来ある琉球舞踊によりエンターテインメント性を加味した沖縄を表現しています。
現在、子どもから大人までの15人で構成しており、「芸道を通し心を高める」を理念とし、2026年には結成30周年を迎えます。花のような笑顔で明るく、元気に自由に少女たちが伝統の踊りに新しい息吹を吹き込んで、エネルギッシュで華麗に舞う爽やかなステージをお届けします。
◆前川守賢(まえかわ しゅけん):
1960年、旧正月元旦生まれ。
昭和の漫談師として大活躍した、前川守康の次男として名護の劇場で旧正月の元旦に誕生したことにより「元ちゃん」の愛称で親しまれる。
21歳のとき、オリジナル曲「かなさんどー」でデビューし、沖縄県内で大ヒット! その後、数々のヒット曲を生み出し、作詞作曲・テレビ・ラジオ・司会業・タレント業・役者業とマルチに多方面で活躍中。
2010年には、芸歴30周年を記念して「前川守賢工・工・四大全集」とアルバム『これからもかなさんどー』を発売。2014年12月には、ヒット曲や新曲を収録したCD『遊び庭頭(あしびなぁがしら)』を発売。
※かなさんどーとは沖縄方言で、愛しているよ、好きだよという意味です。
◆仲田まさえ(なかだ まさえ):
1972年、那覇市生まれ。
沖縄県民皆が知っている「沖縄喜劇の女王・仲田幸子」の孫で、沖縄芝居劇団「でいご座」に所属。1998年、祖母・幸子、母・明美のバックアップで沖縄島唄名曲14曲を歌いあげたアルバム『でいぐぅ』をリリース。2021年、ガレッジセールのゴリ監督映画『演じる女』で、満島ひかりの母親役で出演。映画『なんくるないさ劇場版』出演。現在は沖縄県内・県外でライブ出演、テレビCM・役者業と、首里城復活支援ソング「SYURINOUTA」メンバーとしても活動中。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2025年 08月28日(木) |
6:30 pm |
北海道 釧路市 |
コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール |
チケットのご購入
2025年
06月19日(木) 発売 |
詳細 |
【料金】 |
|||||
2025年 08月30日(土) |
3:00 pm |
北海道 旭川市 |
旭川市民文化会館 大ホール |
チケットのご購入
2025年
06月19日(木) 発売 |
詳細 |
【料金】 |
|||||
2025年 08月31日(日) |
3:00 pm |
北海道 札幌市 |
カナモトホール(札幌市民ホール) |
チケットのご購入
2025年
06月19日(木) 発売 |
詳細 |
【料金】 |