[ 公演案内 ]
林家正蔵 独演会
公演期間:2025年03月15日(土) ~ 04月13日(日)
民音落語会
林家正蔵 独演会
【出演】林家正蔵、桂小すみ(端唄)、林家ぽん平
【演題】未定
☆人気落語家、林家正蔵の独演会で、円熟味を増した名人芸をご堪能ください。
“昭和の爆笑王”と呼ばれた林家三平を父に持ち、高座に姿を現すだけで場内を明るくしてしまう、ご存じ人気落語家の林家正蔵が登場! テレビや高座でお馴染みの売れっ子、昭和の爆笑王の血統を受け継ぐ正蔵が、味わい深い話芸をたっぷりご披露いたします。
本名・海老名泰孝(えびな やすたか)。1962年、東京都台東区根岸の生まれ。高校入学と同時に父・林家三平の下に入門。前座名「こぶ平」として落語協会に所属。
1981年5月、二ツ目昇進。1987年5月、最年少ながら13人抜きで真打に昇進。1989年3月、浅草芸能大賞・新人賞を受賞。1990年6月、国立花形演芸大賞・古典落語金賞を受賞。2005年3月、九代・林家正蔵を襲名。2005年9月、城西国際大学人文学部の客員教授に就任。同年12月、浅草芸能大賞・奨励賞を受賞。2014年、落語協会副会長に就任。2015年、第70回文化庁芸術祭優秀賞。
高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。祖父であった七代目・林家正蔵、父・林家三平と、親子三代の真打は史上初。古典落語での進境著しく、祖父の名跡「正蔵」を襲名後も精力的に高座を務めている。その他にもテレビやCM、映画などに多数出演し、マルチな才能を発揮している。
著書には『お江戸週末散歩』(角川書店)、『落語いってみよう、やってみよう』(集英社)、『林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし』(岩崎書店)他、多数。
◆桂小すみ(かつら・こすみ):
2003年、落語芸術協会にお囃子として入会。2018年、桂小文治門下 音曲師「桂小すみ」となり1年間の前座修行に入る。2019年、前座修行終了。2020年、令和元年度花形演芸大賞 銀賞。2021年、令和2年度花形演芸大賞 金賞。2022年、令和3年度花形演芸大賞 大賞。
◆林家ぽん平(はやしや ぽんぺい):
東京都出身。2019年4月、正蔵一門に入門。2020年9月、前座として楽屋入り。前座名は「ぽん平」。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2025年 03月15日(土) |
2:00 pm |
北海道 苫小牧市 |
苫小牧市民会館 |
チケットのご購入 |
詳細 |
【料金】 |
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2025年 03月16日(日) |
2:00 pm |
北海道 札幌市 |
カナモトホール(札幌市民ホール) |
チケットのご購入 |
詳細 |
【料金】 |
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2025年 04月12日(土) |
2:00 pm |
北海道 帯広市 |
音更町文化センター |
チケットのご購入 |
詳細 |
【料金】 |
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2025年 04月13日(日) |
2:00 pm |
北海道 釧路市 |
コーチャンフォー釧路文化ホール 大ホール |
チケットのご購入 |
詳細 |
【料金】 |