［ 公演案内 ］
月亭方正 独演会
公演期間：2025年01月13日(月)
民音落語会
月亭方正 独演会
【出演】月亭方正、瀧川鯉斗、豊来家板里（太神楽曲芸）、他
【主な予定演目】
方正は古典落語２題(演題は当日のお楽しみ)
☆落語家へ華麗なる転身を果たした、月亭方正。たゆまぬ努力と探究心で培った、渾身の古典落語を、皆様にご披露いたします！
お笑い芸人から落語の道へ転身を果たし、いま成長著しい噺家として人気・実力ともに急上昇中の月亭方正が登場。芸人として培ってきた“笑いのエッセンス”を散りばめながら、磨き上げた古典落語の世界を、たっぷりとお届けして参ります。
40歳を前にして、落語の面白さにハマり、2013年から芸名を“山崎邦正”から落語家“月亭方正”に改名。その後、本格的に落語の勉強を始め、今ではバラエティー番組のイメージを払拭する真摯な語り口と、丁寧な落語が評判となり、「今まで見た落語家で一番おもしろかった」「語り口も素晴らしいし、初心者にも入りやすい」「話し方がとても上手」等、称賛の声が多く寄せられています。2017年1月には、シドニーで海外公演を行い、当日追加席が出るほどの盛況ぶりで大きな話題に。今回のステージでは、方正自身が日々の高座で磨き上げてきた渾身の「古典落語」を２題、皆様にご披露いたします。どうぞ、ご期待ください！
さらに公演には、さまざまな受賞歴と経験をもとに、日本の伝統芸能を明るく楽しく、幅広い年代の方たちに楽しんでいただける太神楽の豊来家板里を迎え、華を添えます。
ゲストには、イケメン落語家で知られる瀧川鯉斗が登板します。古典落語に取り組み、高い評価を得ている「令和初」の実力派真打。寄席や独演会など落語家としての活動以外にも、テレビ 番組への出演やファッション誌「LEON」でのモデル活動。役者としても映画、ドラマ、ラジオ番組にも出演するほか、噺家というジャンルを飛び越え、積極的に芸能活動を展開しています。
実力はもちろんのこと、幅広い世代から支持を集める鯉斗の落語もご堪能ください。
本名・旧芸名、山崎邦正。兵庫県西宮市出身。1989年、コンビTEAM-0で東京進出。1990年、テレビ番組『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで！』で初のレギュラー出演。1991年、第12回ABCお笑い新人グランプリ最優秀新人賞を受賞。1993年、コンビ解散に伴い、ピン芸人として活動を開始。1998年、『天才てれびくん』にて、リサ・ステッグマイヤーと共に3代目の司会を務める。アニメ『学級王ヤマザキ』の主題歌「ヤマザキ一番！」を歌い、CD化される。
2008年5月、月亭八方から“月亭方正”を名乗ることを許され、八方の勉強会で落語「阿弥陀池」を演じる。同年12月、京橋花月で落語家として高座に上がる。2009年12月、上方落語協会加入。2013年1月より、芸名を本名の山崎邦正から、高座名“月亭方正”に改名。『僕が落語家になった理由』を出版。2018年 『落語は素晴らしい – 噺家10年、根多が教えてくれた人生の教え』出版。2020年 Ho-Say（月亭方正）音楽プロジェクトとして「落語×音楽」の融合に挑戦した楽曲『看板のピン』配信リリース。出囃子は、「ヤマザキ一番」。
40歳を迎える直前に落語と出会う。人生で初めて聞いた落語は、桂枝雀の「高津の富」。こんなに面白い芸能が日本にあったのかと落語に目覚め、その後、聞くだけでなくやってみたいと考えるようになり、本格的に落語の勉強を始め、月亭一門に入門。月亭八光を通じて八方師匠に入門を志願。2008年5月11日、月亭八方の落語界に客演として落語家デビュー。打ち上げの席で、八方から正式に“月亭方正”の名を貰った。2013年1月1日より、タレント活動時も含めて、芸名を本名の山崎邦正から、高座名の月亭方正へ一本化。現在、石川県津幡町の広報特使も務めている。
【落語家・月亭方正 公式webサイト】
https://www.tukitei.com/
公演日程
| 開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2025年 01月13日(月) |
11:00 am 3:00 pm |
東京都 東京 |
有楽町よみうりホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
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【料金】 |
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