HOME > 公演案内 > 名渡山遼 ウクレレコンサート

公演案内

名渡山遼 ウクレレコンサート

公演期間:2025年09月29日(月)

世界に認められた至極の音色
名渡山遼 ウクレレコンサート
―ウクレレで奏でる、 心に響く名曲たち―

【出演】名渡山遼(ウクレレ)、大坂孝之介(ピアノ)、砂山淳一(ベース)、長谷川ガク(ドラム)

【主な予定曲目】A Whole New World(映画『アラジン』主題曲)、糸(中島みゆき)、トルコ行進曲(モーツァルト)、Chocolate Banana Pie(名渡山遼)、他

☆国内外で活躍するウクレレのトップ・プレイヤー、名渡山遼が、民音のステージに待望の初登場!

ソロ・ウクレレ奏者として世界的に活躍するトップ・プレイヤー、名渡山遼。誰もが知る洋楽・邦楽のヒットナンバーからクラシックの名曲まで、多彩なウクレレアレンジでお楽しみいただきます。
ウクレレのトップ・プレイヤーとして国内外で活躍する、名渡山遼(なとやま りょう)。“ハワイのグラミー賞”とも呼ばれる「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」を日本人史上最年少で受賞し、これまで開催した海外公演でも高い評価を受けてきたソロ・ウクレレ奏者です。
公演で使用するウクレレはすべて自身の手作りというこだわりと、楽曲によって使用するウクレレを替える徹底ぶりで、プレイヤーだけではなく、ウクレレ・ビルダーとしての一面も……。
11歳でウクレレと出合い、20年を超す演奏歴で魅せる卓越したテクニックと、トークから垣間見える、子どもから大人まで幅広い世代に愛されるキャラクターに、多くのファンが惹きつけられています。
今回の公演では、自身のオリジナル曲はもちろんのこと、定番のポップスをはじめ、ハイテンポなロックや美しいバラード、そしてクラシックの名曲までを惜しみなく披露します。繊細で優しい音色から激しい高速フレーズまで、自由自在に弾きこなす超絶テクニックは必聴・必見!
日本のウクレレシーンだけでなく、世界中の音楽家・業界関係者からも注目を集める存在、名渡山遼の民音公演初登場。民音オリジナルの編成でお届けするコンサートに、どうぞご注目ください。

公演日程はこちら
◆名渡山 遼 Ryo Natoyama(なとやま りょう):
ウクレレ奏者・製作者/作・編曲家
ソロ・ウクレレ奏者として世界的に活躍する、トップ・ウクレレ・プレイヤー。エキサイティングな高速フレーズから繊細で美しい音色まで自在に弾きこなし、ウクレレファンのみならず音楽家や業界関係者などからも高い評価を受けている。
1993年生まれ。11歳からウクレレを弾き始め、14歳の頃「天才ウクレレ少年」としてテレビで紹介され注目を集める。2010年にはジェイク・シマブクロのジャパンツアーに出演。2016年には2作のアルバムが“ハワイのグラミー賞”とも称される「ナ・ホク・ハノハノ・アワード」にノミネートされ、日本人としては史上最年少となる受賞を果たした。
同じく2016年に、キングレコードよりメジャー・デビュー。メジャー・デビュー・アルバム『Made in Japan, To the World.』から2024年リリースの最新アルバム『Brand New Rainbow』まで、インディーズ作品を含め通算20作品をリリース。 ウクレレ・プレイヤーとしては珍しい、ハイペースなリリースを記録中。
メジャー・デビュー後はフジロックフェスティバルへの出演や、TOKYO FM『JET STREAM』テーマ曲の編曲・演奏、すぎやまこういち氏公認の『ドラゴンクエスト』カバーアルバムのリリースなど、多彩な活動を繰り広げている。
海外からも高い評価を受け、これまでにアメリカ、イギリス、イタリア、オーストラリア、香港、タイ、台湾、中国、カナダでの公演を果たし、そのプレイが絶賛された。
2021年にはイギリスのウクレレ専門誌『UKE MAGAZINE』にて日本人プレイヤー初となる表紙を飾り、2022年にはクラシックギター専門誌『現代ギター』にてウクレレ・プレイヤーとして初めて表紙に登場するなど、多方面から注目を集めている。
2023年には長編映像作品『帯広ガストロノミー』の音楽を手がけるなど、さらに活動の幅を広げ活躍中。
愛用のウクレレは全て自身の手作り。ストラップやケースまで自作するウクレレ・ビルダーでもある。

◆大坂孝之介(おおさか こうのすけ):
鍵盤奏者、作曲家、編曲家
早稲田大学ハイソサエティオーケストラ在籍中にプロとしてのキャリアをスタート。中村中、キマグレン、西野カナの全国ツアーを皮切りに、現在は天童よしみ、手嶌葵、河村隆一、井上苑子、辛島美登里、ダイアモンド☆ユカイ、丘みどり、May’n、KAN、名渡山遼などのライブサポートを行う。
ベテラン歌手からの信頼を得る一方で、アニメソングやアイドルミュージックにも縁が深く、ジャニフェス2021-22、ジャニーズカウントダウン2021-22、また2023年には、すとぷり全国アリーナツアー44公演のレギュラーキーボーディストを務める。
テレビの音楽番組や映画、ドラマ、CMなどの音楽の演奏多数。自身のピアノライブも精力的に行っており、2021年、コロナ禍下での心の安らぎを求めて録音したピアノソロアルバム『SKETCHES』を発表。

◆砂山淳一 “Sunapanng”(すなやま じゅんいち):
通称“スナパン”、Bassist(ベーシスト)
ウッドベースとエレキベース、シンセベースを自在に使い分け、より濃厚な音楽を組み立てるのが好き。
佐久間正英氏のバンド、unsuspected monogramのメンバー。
現在はHipHop Soulバンド、45trio/i-depに参加、活動中。
あいみょん、ハルカトミユキ、CHARA、増田恵子(ピンクレディー)、PUFFY、柴崎コウ、藤原さくら、伊藤万里華(乃木坂46)、鈴木このみ、なかの綾、つるの剛士、若旦那(湘南乃風)、SILVA等、数多くのアーティストのレコーディング、ライブに参加している。
仲間のミュージシャンの機材を修理や作成する他に、NHK Eテレ『シャキーン!』の楽器対決企画「サウンドファイターズ」の土俵スピーカーを製作。

◆長谷川ガク(はせがわ がく):
Drummer(ドラマー)
1978年12月20日東京生まれ、千葉育ち。
高校入学と同時にドラムを始める。甲陽音楽学院を経て、2000年にバークリー音楽大学へ奨学金を獲得して留学。卒業後、2005年から東京を拠点に活動を始める。
NEW ROMAN TRIOのメンバーとしてコロンビアより『桜ジャズ』等多数のアルバムをリリース。徳田雄一郎RALYZZ DIGのメンバーとしてマレーシア、中国、インド、カナダ島の海外ツアーに参加。Jpris Posthumus Groupのメンバーとして2017年にNorth Sea Jazz Festivalに出演。ポップスシーンでは、SOFFetやミズノマリ(from paris match)のレコーディングやライブツアーに参加。
現在まで、山下洋輔、川嶋哲郎Quartet、堀秀彰Trio、飯田さつき、田窪寛之Trio、桃瀬茉莉ヒーリングジャズトリオ、YoYo The“Pianonan”、名渡山遼など共演歴・参加グループ多数。
2012年度JazzPage人気投票ドラム部門第一位を獲得。2021年、リーダー作として初のフルアルバムとなる『Jazz Standard Agent』を発表。
幅広いミュージックシーンで人気を博しているドラマーである。

公演日程

開催日 開演時間 都道府県
・都市
会場 チケットのご購入 詳細
2025年
09月29日(月)
6:30 pm 東京都
東京
東京文化会館 小ホール
チケットのご購入
2025年
07月10日(木) 発売
詳細

【料金】
全席:¥6,000 

チケットのお求めは:
チケットぴあ(セブン-イレブン、ファミリーマート) 
 ・https://t.pia.jp/ 【Pコード:299-417】
ローソンチケット(ローソン、ミニストップ店頭Loppi)
 ・https://l-tike.com/ 【Lコード:70610】
イープラス(セブン-イレブン、ファミリーマート) 
 ・https://eplus.jp/
CNプレイガイド TEL:0570(08)9999(全日10:00~18:00)
東京文化会館チケットサービス TEL:03(5685)0650
                                           http://www.t-bunka.jp/

※車椅子席をご希望の方は、MIN-ONインフォメーションセンターにて
 チケット販売致します。(付き添いの方は1名様までとなります)

公演のお問い合わせ:
MIN-ONインフォメーションセンター TEL:03(3226)9999
月~木:10:00~14:00(金・土・日・祝日は休業)
(営業時間は変更となる場合がございます)

※未就学児童のご入場は固くお断り致します。
※開場時間は、各公演30分前を予定しております。

・公演中止など、やむを得ない場合以外のチケットの払戻しは致しませんので、
 ご了承ください。

・最新の情報は、民音公式サイト、当ページにてご案内致します。
 ご来場前にご確認ください。

< 一覧へもどる