[ 公演案内 ]
岡本知高 リサイタル2025
公演期間:2025年09月21日(日)


岡本知高 リサイタル2025
【出演】岡本知高(ソプラニスタ)、榎本潤(ピアノ)
【主な予定曲目】:切手のないおくりもの、カッチーニのAve Maria、他
※都合により、曲目等を変更する場合がございます。あらかじめご了承ください。
☆女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手=ソプラニスタ、岡本知高のステージ。
“奇跡”と称賛されたその歌声……女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手、“ソプラニスタ”岡本知高のコンサート。心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、これまで、国内外のオーケストラとの共演に加え、数多くのスポーツイベントで国歌独唱を披露。2023年、「世界フィギュアスケート選手権大会2023」のオープニングセレモニーに出演し、国歌独唱を披露。
2023年11月にCDデビュー20周年を迎え、1年をかけたキャリア初のロングランコンサートツアーを達成し、その模様がWOWOWプラスに独占放送された。
ユーモラスなトークと共に得意とするクラシックナンバーはもちろん、日本の名曲など幅広いジャンルをお届けします。美しく世界に轟かせる、ソプラニスタの奇跡の歌声にご期待ください

1976年生まれ。高知県宿毛市出身。
岡本の場合は変声後も強靭なドラマティック・ソプラノの音域が自然に維持され続けている世界的にも大変希有な「天性の男性ソプラノ歌手」である。
国立音楽大学を卒業後、フランスのプーランク音楽院を首席で修了。心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、個性的なキャラクターとコスチュームも併せてクラシック界にとどまらず各方面からの呼び声も高い。
そのレパートリーは幅広く、宗教曲、オペラ、クロスオーバー、日本の唱歌やポップスと多岐にわたり、2006年より担当するフジテレビのフィギュアスケート中継テーマ曲「ボレロ」ではまさにその真骨頂を聴くことが出来る。
また、大学時代よりライフワークとして取り組んでいる全国各地の学校訪問コンサートは年間数十公演に及び(※コロナ禍以前)子供達とのふれあい活動にも尽力している。
株式会社ホリプロ所属。
〈略歴〉
2014年 『ソチオリンピック日本選手団結団式』にて国歌独唱。
2016年 アメリカ・ニューヨークのデビット・H・コーク・シアターにてブロードウェイミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョンに出演。
2019年 『世界フィギュアスケート選手権2019』にて《BoléroⅣ~New Breath~》を生パフォーマンス、国歌独唱。
2021年 『東京2020オリンピック閉会式』オリンピック賛歌独唱。
2022年 『東京ヤクルトスワローズ開幕戦』にて国歌独唱。
2023年 「世界フィギュアスケート選手権2023」にて国歌独唱。
岡本知高オフィシャルサイト http://okamototomotaka.com
◆榎本 潤(ピアニスト)
国立音楽大学ピアノ専攻科を経て同大学院を修了。小林道夫、柳川守、ダン・タイ・ソンの各氏に師事。第7回ピアノオーディション全国大会入賞。第34回北九州芸術祭にて最優秀伴奏賞及び全日空賞受賞。繊細な音色とダイナミックな表現力を併せ持ち、ソリストとして「ザルツブルク室内管弦楽団」や「モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団」など世界的オーケストラとも共演を重ねている。一方、柔軟な音楽性でアンサンブル・ピアニストとしての存在も際立たせており、これまでに、古澤巌(Vn)、大谷康子(Vn)、山形由美(Fl)、岡本知高(Sop)、アナスタシア(Vn/ロシア)、キュウ・ウォン・ハン(Br/韓国)の各氏ら著名アーティストと全国各地で共演。
合唱指揮者としては、全日本合唱コンクール全国大会など数多くのコンクールにて入賞を果たし、2014年からは声楽アンサンブル「Jスコラーズ」を率いて、BS-TBS『日本名曲アルバム』に出演中。2017年からは、BSテレビ東京『おんがく交差点』にもピアニストとして出演。最新CDは、日本の歴史的なピアノを使用したソロ・アルバム『榎本潤×松本ピアノ スイート・トーンの調べ』。現在、国立音楽大学講師(ピアノ)。
オフィシャルサイト http://www.c-horizon.com/enomoto.html
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2025年 09月21日(日) |
3:00 pm |
茨城県 神栖市 |
神栖市文化センター |
チケットのご購入詳細より、チケット情報をご確認ください |
詳細 |
【料金】 |