[ 公演案内 ]
春風亭小朝 独演会
公演期間:2024年10月17日(木) ~ 10月18日(金)


民音落語会
春風亭小朝 独演会
【出演】春風亭小朝、他
【演題】未定
☆現在の「落語ブーム」の立役者のひとりであり、タレントとしての人気も誇る春風亭小朝。名人芸をご堪能ください。
1970年、昭和の落語“若手四天王”のひとり故・五代目春風亭柳朝に弟子入りし、早くからその才能を発揮。1980年には、驚異の36人抜きで真打昇進となり、話題を呼びました。ドラマやバラエティへの出演など多方面に活動を展開するなか、当時、落ち込み気味だった落語界の活性化を目指し、小朝が中心となって2003年に「六人の会」を結成。
春風亭小朝、笑福亭鶴瓶、林家正蔵、春風亭昇太、立川志の輔、柳家花禄の6人で、所属団体の壁をこえて、新会派をつくったことはたちまちニュースとなり、その後「落語ブーム」という言葉が世間に広がるようになりました。
メディアへの出演や新会派のプロデュースなど華々しい活躍とともに、名作の古典から創作の人情噺など、玄人から普段落語になじみのない人まで楽しめる高座は必見。
長きにわたり落語界をけん引する、名人芸にどうぞご期待ください。

1970年 春風亭柳朝に入門
1976年 二ツ目昇進
1980年 真打昇進
1955年東京生まれ。1970年春風亭柳朝に入門。1980年36人を抜き、25歳で真打昇進。以来、落語界初の日本武道館独演会、歌舞伎座三夜独演会、新橋演舞場独演会、銀座博品館劇場三十日間連続独演会などを成功させる。2020年春、紫綬褒章受章。2022年2月第43回松尾芸能賞優秀賞受賞。2022年11月には、国立劇場大劇場本公演にて、史上初の「歌舞伎&落語コラボ忠臣蔵」1カ月公演を実施し、各方面から注目された。また、人間国宝坂東玉三郎と京都南座・大阪松竹座と共演するなど、常に伝統芸としての落語を大切にしつつ新しい試みに挑み続けている。伝統文化講座の開講、積極的な地方公演の開催、落語の普及、後世への継承にも貢献している。これまでに、放送演芸大賞、浅草芸能大賞、芸術選奨文部科学大臣賞、他を受賞。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2024年 10月17日(木) |
6:30 pm |
福島県 会津若松市 |
會津風雅堂 |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
|||||
2024年 10月18日(金) |
6:30 pm |
福島県 福島市 |
パルセいいざか |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |