☆魂を込めて奏でるスパニッシュギターのユニット、ドンアルマスのダイナミックな世界。

スペイン語でアルマスが「魂」、これに尊敬語のドンを付け加えて「御魂」との意味を持たせた、スパニッシュギターのユニット、ドンアルマス。ギタリスト二人の心が紡ぐ、幻想的でダイナミックな演奏をお届けします。
彼らの師匠・伊藤日出夫氏から「心こそ大切なれ」との精神のもと命名され、「魂」に響く心揺さぶる演奏、音楽を創っていきたいと、2005年より活動をスタート。これまで国内での演奏はもとより、各国の要人が集う国際会議の場やクルーズ船でのメインショー、ワシントンD.C.全米桜まつりなど、海外でも幅広く活躍しています。
ドンアルマスは、激しくも哀愁が溢れるフラメンコギターに、さまざまな音楽要素を融合させた“スパニッシュギター”というジャンルを再び世に広め、「物語を読んでいるような音楽」と称される独自の世界観を確立してきました。ギターをかき鳴らす指さばき、その白熱のライブパフォーマンスは年代を問わず支持を受け、「心揺さぶる音楽」として口コミで評判となっています。
今回は、そんなドンアルマスの世界観に、キーボードを加えた民音オリジナルコンサートを実現。人気の歌謡曲から映画音楽まで、幅広い世代の方々にたっぷりと楽しんでいただきたいと思います。

◆ドンアルマス DON ALMAS：
リードギター／桜庭伸弘（さくらば のぶひろ）、サイドギター／谷島凛樹（たにしま りき）
激しさと哀愁を併せ持つスパニッシュギターに、様々な音楽要素を融合させ「物語を読んでいるような音楽」と称されるドンアルマス独自の世界観を確立。ギターをかき鳴らす指さばき、白熱のライブパフォーマンスは、年代を問わず支持を受け「心揺さぶる音楽」として口コミで評判となる。
日本フラメンコギター界の巨匠・伊藤日出夫氏の弟子として腕を磨き、2005年にドンアルマスを結成。師と共に国内外の公演に参加し、腕を磨いた実力派。2009年、イタリア・フランスの作曲旅を経て、オリジナル曲中心のライブ活動を開始。2011年には大ホール公演を実現し、売上全額を東日本大震災被災地に寄付。現在までに50回を超える東北での演奏活動と支援活動を継続。
2012年にニューヨーク単独ライブを成功させて以降、アフリカ開発会議で来日したレソト王国タバネ首相歓迎式典、FAWA（アジア太平洋女性連盟）国際会議、ワシントンD.C.全米桜祭り、豪華客船にっぽん丸のエンターテイナーに抜擢されるなど、国内外に活躍の場を広げる。
2019年には、ドンアルマス作曲の創作舞踊を企画、日本舞踊 「宗家藤蔭流」とのコラボレーション公演が実現し、国立劇場の舞台で公演を行った。
現在は、「沖縄美ら海水族館 大水槽前」での特別公演や国際会議の晩餐会での演奏など、全国各地で大きく活動中。