[ 公演案内 ]
山崎バニラ×東京大衆歌謡楽団
公演期間:2023年01月17日(火) ~ 11月26日(日)


ニッポン大衆娯楽絵巻
山崎バニラ×東京大衆歌謡楽団
活弁士による無声映画と懐かしの昭和メロディー!
【出演】山崎バニラ(活弁士)、東京大衆歌謡楽団(歌・演奏)
【主な予定曲目】
[第一部] 山崎バニラの活弁絵巻
上映予定作品:『国士無双』、『キートンの文化生活一週間』
[第二部] 東京大衆歌謡楽団~懐かしの昭和メロディー
予定曲目:旅の夜風、長崎の鐘、あの丘越えて、誰か故郷を想わざる、青い山脈、他
☆「懐かしき大衆娯楽」をテーマに、無声映画に“カツベン”、昭和初期の流行歌満載のレトロな舞台!
明治~昭和初期における「懐かしきニッポンの娯楽文化」をテーマに掲げ、無声映画に話題の“カツベン”、昭和初期の流行歌などを交えて綴る、古き良き大衆文化をたっぷりご紹介します。
明治ハイカラ、大正ロマン、昭和モダン……いつの時代も、新たな幕開けとともに新しい大衆文化の花が咲き誇り、たくさんの流行が生まれてきました。今からおよそ125年前、日本に上陸した「映画=活動写真」もその一つ。モノクロのサイレント映画を楽しめるようにと、語りや解説で映画に彩りを添えたのが、活動弁士(通称“カツベン”)の役割でした。2019年12月、周防正行監督の映画『カツベン!』が公開され、“カツベンって何?”と、あらためて巷で注目が集まったのも記憶に新しいところ。
今回の公演は、そんな「懐かしきニッポンの娯楽文化」をテーマに、金髪のおかっぱ頭に独特の“ヘリウムボイス”で人気の活弁士、山崎バニラと、昭和初期の流行歌で中高年層に熱れるな支持を得ている東京大衆歌謡楽団を迎えて、オリジナル・ステージをお届けします。
当日の舞台は、大型スクリーンに映し出される無声映画も見どころの一つ。時代劇の大スター、時代劇の大スター、片岡千恵蔵主演の『国士無双』、世界三大喜劇王の一人、バスター・キートンによる『キートンの文化生活一週間』を上演!
レトロな雰囲気とノスタルジックな音楽にあふれた、懐かしくも今や新鮮に映るステージをお楽しみいただきます。

活弁士(活動写真弁士)。2001年、無声映画シアターレストラン「東京キネマ倶楽部」座付き弁士としてデビュー。“ヘリウムボイス”と呼ぶ独特の声と、大正琴とピアノを弾き語る独自の芸風を確立。声優としてもアニメ『ポチっと発明ピカちんキット』ポチロー役、『ドラえもん』ジャイ子役、『妖怪ウォッチ』キン役、他出演作多数。周防正行監督最新作『カツベン!』(2019年12月公開)にも出演。
◆東京大衆歌謡楽団(とうきょうたいしゅうかようがくだん):
髙島孝太郎(唄)、髙島雄次郎(アコーディオン)、髙島龍三郎(ウッドベース)、髙島圭四郎(バンジョー)の4兄弟からなるユニット。もともと世界の民族音楽をテーマにしたバンド活動をする中、昭和歌謡の多様なジャンルの音楽が凝縮されたメロディーに魅了され、バンド解散後、昭和歌謡にのめり込む。2009年4月に「東京大衆歌謡楽団」を結成。古き良き昭和初期の流行歌をこよなく愛し、同年12月にバンド名と同じタイトルのCDとカセットを同時発売。浅草や上野などの路上ライブやワンマンライブで、中高年の方々の熱烈な支持を得ている。2015年6月、メジャーデビュー。2018年、2019年には、演歌の殿堂・浅草公会堂でのコンサートを成功させた。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2023年 01月17日(火) |
7:00 pm |
福岡県 直方市 |
ユメニティのおがた |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2023年 01月18日(水) |
7:00 pm |
熊本県 菊池市 |
菊池市文化会館 |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2023年 01月19日(木) |
7:00 pm |
大分県 大分市 |
J:COMホルトホール大分 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2023年 09月11日(月) |
7:00 pm |
鹿児島県 薩摩川内市 |
SSプラザせんだい 多目的ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2023年 11月26日(日) |
2:00 pm |
茨城県 牛久市 |
牛久市中央生涯学習センター 文化ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |