[ 公演案内 ]
林家正蔵・たけ平 親子会
公演期間:2022年09月06日(火) ~ 09月07日(水)
みんおん爆笑寄席
林家正蔵・たけ平 親子会
【出演】林家正蔵、林家たけ平、林家まる子(漫談)、林家ぽん平
【演題】未定
☆円熟味を増す人気落語家・林家正蔵、将来のスター候補・たけ平による親子会!
“昭和の爆笑王”と呼ばれた林家三平を父に持ち、高座に姿をあらわすだけで場内を明るい雰囲気に変えてしまう人気落語家、林家正蔵。その一番弟子であり、将来の落語界のスター候補と目される、林家たけ平。二人の「親子会」をお楽しみいただきます。
高校入学と同時に父・林家三平のもとへ、前座名「こぶ平」として入門。その後、祖父であった七代目・林家正蔵、父・林家三平と、親子三代にわたる真打昇進は史上初の出来事と、大きな話題となりました。2005年、九代・林家正蔵を襲名後も精力的に落語の高座を務め、2015年には文化庁芸術祭優秀賞(大衆芸能部門)を受賞し、話題を呼びました。
今回の「親子会」には、現・正蔵一門の一番弟子の林家たけ平が登場。若手落語家の登竜門といわれる「彩の国落語大賞」で見事大賞を獲得し、将来の落語界のスター候補として期待されています。
さらに、明るく元気な漫談で人気の林家まる子を迎え、下町情緒あふれる話芸の数々をたっぷりとお届けします。
本名・海老名泰孝(えびな やすたか)。1962年、東京都台東区根岸の生まれ。高校入学と同時に父・林家三平の下に入門。前座名「こぶ平」として落語協会に所属。
1981年5月、二ツ目昇進。1987年5月、最年少ながら13人抜きで真打に昇進。1989年3月、浅草芸能大賞・新人賞を受賞。1990年6月、国立花形演芸大賞・古典落語金賞を受賞。2005年3月、九代・林家正蔵を襲名。2005年9月、城西国際大学人文学部の客員教授に就任。同年12月、浅草芸能大賞・奨励賞を受賞。2014年、落語協会副会長に就任。2015年、第70回文化庁芸術祭優秀賞。
高座に姿を現すだけで場内を明るく出来る、数少ない噺家の一人。祖父であった七代目・林家正蔵、父・林家三平と、親子三代の真打は史上初。古典落語での進境著しく、祖父の名跡「正蔵」を襲名後も精力的に高座を務めている。その他にもテレビやCM、映画などに多数出演し、マルチな才能を発揮している。
著書には『お江戸週末散歩』(角川書店)、『落語いってみよう、やってみよう』(集英社)、『林家正蔵と読む落語の人びと、落語のくらし』(岩崎書店)他、多数。
◆林家たけ平(はやしや たけへい):
本名・草野武史(くさの たけし)。1977年、東京都足立区出身。
大学卒業後、林家こぶ平のマネージャーとなるが、後に落語の魅力に惹かれ落語家への転身を決意。2001年、現・正蔵一門の一番弟子となる。徐々に頭角を現し、2005年、二ツ目昇進。2007年、NHK新人演芸大賞にて入選。2011年、北とぴあ若手落語家競演会・大賞を受賞。2016年、真打昇進。2019年には、将来の落語界のスターを輩出することで注目の「彩の国落語大賞」で見事大賞を受賞。
現在は一門の出世頭として、精力的に高座を務めている。また、昭和歌謡をこよなく愛しており、2012年に書籍『よみがえる歌声―昭和歌謡黄金時代』(ワイズ出版)を刊行するなど、多彩な才能を発揮している。
◆林家まる子(はやしや まるこ):
東京都武蔵野市出身。
両親は初代林家三平の弟子で、夫婦漫才の林家ライス・カレー子。弟は江戸太神楽曲芸師の翁家勝丸という芸能一家。寄席では漫談を持ち芸としているが、テレビではレポーター・キャスターで出演中。2007年にガチャピン ムックのお姉さんとして活躍。DVDも2本発売。フジテレビ『おはよう茨城』のリポーターを13年間務めた。その縁で、2007年に「いばらき大使」に就任。2017年「日光観光大使」就任。2018年「防災士」取得。2019年防災の日に防災ソング『今すぐはじめよう』リリース。
◆林家ぽん平(はやしや ぽんぺい):
東京都出身。
2019年4月、正蔵一門に入門。2020年9月、前座として楽屋入り。前座名は「ぽん平」。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2022年 09月06日(火) |
2:00 pm 7:00 pm |
広島県 広島市 |
JMSアステールプラザ大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 09月07日(水) |
2:00 pm 7:00 pm |
岡山県 岡山市 |
岡山市民会館 |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |