[ 公演案内 ]
サラ・オレイン Fantasyの扉を開けて! ゲスト:岡本知高
公演期間:2022年05月21日(土) ~ 05月27日(金)


サラ・オレイン Fantasyの扉を開けて!
オーストラリア、日本、そして世界へ
ゲスト:岡本知高
【出演】サラ・オレイン(ヴォーカル・ヴァイオリン)、塩入俊哉(ピアノ)、壷井彰久(エレクトリックヴァイオリン)、岡本知高(ソプラノ)
※ピアニスト表記に誤りがありました、お詫びして訂正いたします(5/6)
★“癒しの歌姫”サラ・オレインが奏でる、美しくも儚げな音楽世界。
クラシック、ジャズ、ポップスを自在に横断する美しい歌声と華麗なヴァイオリン演奏、類いまれな美貌で、国内外のファンを魅了し続ける“癒しの歌姫”サラ・オレイン。ゲストに、男性でありながら女性ソプラノの音域を持つ男性ソプラノ歌手(ソプラニスタ)岡本知高を迎え、コンサートに華を添えます。
3オクターブを超える音域と、“f分の1ゆらぎ”と呼ばれる癒しの効果が実証された美声を持つサラ・オレイン。癒しの歌声と抜群の歌唱力、華麗なヴァイオリンのステージに、どうぞご期待ください。

オーストラリア出身。ヴォーカリスト、ヴァイオリニスト、マルチプレーヤー、作詞作曲家、コピーライター、翻訳家、ラジオパーソナリティー。英語、日本語、イタリア語、ラテン語を操るマルチリンガル。音が色で見える共感覚者でもある。ジャンルを問わず、幅広い活動が注目の表現者。
「太陽の家」50周年記念式典にて、上皇上皇后両陛下の御前で国家独唱。「オーストラリアnow!」親善大使、「九州国立博物館」応援大使。世界で25名の学生が選ばれる東京大学留学生に、オーストラリア代表として留学。在学中に、ゲームソフト「ゼノブレイド」エンディングテーマ曲、光田康典氏作曲の「Beyond the Sky」 のヴォーカルを担当。2012年、ユニバーサルミュージックよりメジャーデビュー。
3オクターブを超えるその声には“f分の1ゆらぎ”と呼ばれる、癒しの効果が含まれることが科学的に実証される。
TOKYO FM とFM OSAKA放送『Peace of Mind~土曜の朝のサラ・オレイン~』では、長年パーソナリティ&自らスクリプトライティングをこなす。東京大学安田講堂にて、世界的スーパープレゼンテーションTEDxUTokyoに出演、“意味のある無音”を発表。東京藝術大学の特別講師として、「感動」をテーマに講義をする。
ボランティア活動にも積極的に参加し、パラスポーツプロジェクト応援活動テーマソング 『Dream As One』を作詞・歌唱。ミャンマー、ヤンゴンの学校・孤児院を訪問し、生徒との交流を行う。コピーライターとしても活動し、三菱商事、JALのコピー等を手掛ける。
ムーミン映画『ムーミン谷とウィンターワンダーランド』の日本語と英語版の主題歌を歌唱。NHK大河ドラマ『西郷どん』では劇中歌「我が故郷」と「西郷どん紀行~薩摩編~」を歌唱。テレビアニメ『約束のネバーランド』の劇伴曲を歌唱。
2019年、イタリア・ミラノのヴェルディ劇場にてヨーロッパデビューを果たす。
初のLIVE映像商品となる『シネマ・ミュージックwith サラ・オレイン』 、「Timeless Tour 2019」、「SARAH ALAINN Symphonic CONCERT 2019」などのコンサートツアーの脚本、舞台演出をトータルで手がけている。
第30回の金閣寺音舞台をはじめ、京都音舞台にこれまで3回出演。イギリスのテレビ 放送局ITVのスポーツ報道のテーマソング、ラグビー・ワールドカップのテーマ曲 「World in Union」をソロバージョンとエミリー・サンデーとのデュエットをレコーディング。
2020年、山田洋次監督のNHK『戦争童画集~75年目のショートストーリー~』に、サラ・オレイン音楽で参加。
2021年、アニメ『月とライカと吸血姫』の挿入歌を歌唱。
ベストアルバム『Timeless』発売中。
◆岡本知高 Okamoto Tomotaka/ソプラニスタ(男性ソプラノ歌手):
変声後も強靭なドラマティック・ソプラノの音域が自然に維持され続けている世界的にも大変希有な「天性の男性ソプラノ歌手」。
国立音楽大学を卒業後、フランスのプーランク音楽院を首席で修了。心の深淵に温かく響く唯一無二の歌声は「奇跡の歌声」と称され、個性的なキャラクターとコスチュームも併せてクラシック界にとどまらず各方面からの呼び声も高い。
そのレパートリーは幅広く、宗教曲、オペラ、クロスオーバー、日本の唱歌やポップスと多岐にわたり、フジテレビ フィギュアスケート中継テーマ曲『ボレロ』ではまさにその真骨頂を聴くことが出来る。また、20年間にわたりライフワークとして取り組んでいる全国各地の学校訪問コンサートは年間数十公演に及び、子供達とのふれあい活動にも尽力している。近年では、デーモン閣下との異色の共演「悪魔の森の音楽会」が好評を博し各地での公演が予定されているほか、「富士スピードウェイ FIA 世界耐久選手権」や「世界フィギュアスケート選手権大会2019」にて国歌独唱を務めたことも記憶に新しい。
2021年9月1日には、ユニバーサルミュージックより配信デジタル・シングル『World in union』をリリース。株式会社ホリプロ所属。
〈略歴〉
1998年、『第九』日本初演80周年公演にてソプラノソリストとしてデビュー。
2002年、フランスのプーランク音楽院を審査員満場一致の1位を獲得し首席で修了。
2003年、ユニバーサルミュージックよりアルバム『ソプラニスタ』でCDデビュー。
2004年、ドラマ『牡丹と薔薇』にて主題歌『涙のアリア』を担当。「第71回日本ダービー」にて国歌独唱。
2006年、イギリスにてロイヤル・フィルハーモニー管弦楽団と共演。フジテレビ系フィギュアスケート中継のテーマ曲『ボレロ』を担当。
2007年、「世界フィギュアスケート選手権大会2007東京」にて国歌独唱。
2010年、「第53回NHKニューイヤーオペラコンサート」に出演。NHK BS『プレミアム8 夢の聖地へ』に出演。
2012年、韓国のソウルフィルハーモニック交響楽団と共演。歌劇『ハーメルンの笛吹き男』世界初演でタイトルロールを務める。
2013年、「四大陸フィギュアスケート選手権大会2013大阪」にて国歌独唱。
2014年、「ソチオリンピック日本選手団結団式」にて国歌独唱。NHK BSプレミアムドラマ『ダルマさんが笑った。』にて主題歌『永遠の海』を担当。音楽劇『ピトレスク』に出演。ミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇100周年記念OGバージョンに出演。
2015年、ミュージカル『ウィズ~オズの魔法使い~』に出演。「明治安田生命2015Jリーグチャンピオンシップ」決勝にて国歌独唱。
2016年、マレーシア・クアラルンプールにて「Muzik Hati Jepun UTA GOKORO」に出演。アメリカ・ニューヨークにてミュージカル『シカゴ』宝塚歌劇OGバージョンに出演。
2017年、「読売巨人軍開幕戦」にて国歌独唱。「第84回日本ダービー」にて国歌独唱。
2018年、「FIA WEC富士6時間耐久レース」にて国歌独唱。
2019年、初の冠番組BSフジ『おか素~ソプラニスタの作り方~』放送。「世界フィギュアスケート選手権大会2019」にて国歌独唱。歌劇『ヘンゼルとグレーテル』に出演。
2021年、「東京2020オリンピック閉会式」オリンピック賛歌独唱。
岡本知高オフィシャルサイト http://okamototomotaka.com
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2022年 05月21日(土) |
2:00 pm |
愛知県 名古屋市 |
日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 05月25日(水) |
6:30 pm |
大阪府 岸和田市 |
南海浪切ホール 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 05月26日(木) |
6:30 pm |
京都府 城陽市 |
文化パルク城陽プラムホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 05月27日(金) |
6:30 pm |
兵庫県 西宮市 |
兵庫県立芸術文化センターKOBELCO 大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |