[ 公演案内 ]
サムライクラシック ~和魂洋才(わこんようさい)~
公演期間:2022年10月10日(月) ~ 11月05日(土)


日本と西洋!伝統音楽が融合する摩訶不思議な世界!?
サムライクラシック ~和魂洋才(わこんようさい)~
【出演】スギテツ:杉浦哲郎(ピアノ)、岡田鉄平(ヴァイオリン)、浅野祥(津軽三味線)
【主な予定曲目】ラ・津軽じょんがネラ、扁桃腺上のアリア、ハンガリー舞曲第5番 変奏曲「日本舞曲第5番」、津軽じょんから節、秋田荷方節、リベルタンゴ、他
☆異色のクラシック・デュオ「スギテツ」と、津軽三味線の若き名手「浅野祥」による和洋の華麗なる融合。
クラシック音楽で笑顔を創り出す異色のデュオ「スギテツ」と、津軽三味線全国大会3連覇の偉業を成し遂げた若き三味線プレーヤー「浅野祥」が、ユニークなユニット「サムライクラシック」を結成。遊び心あふれるアレンジで、皆様を“摩訶不思議な伝統音楽の世界”へと誘います。
西洋音階で成り立っているクラシックの名曲を、敢えて日本の伝統的な和音階へ華麗にアレンジ! 誰もが知るお馴染みの名曲も、彼らの手にかかると……!?
スギテツは、「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマに掲げ、誰もが知っているクラシックの名曲をさまざまな音楽や環境音とマッシュアップ(=融合)させ、聴くだけでなく観て楽しいコンサート活動を続けている、ピアノとヴァイオリンのデュオ。
浅野祥は、7歳で津軽三味線全国大会(現・津軽三味線世界大会)に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と塗り替え、14歳で最高峰のA級最年少優勝。その後、連続優勝で3連覇を達成、大会の殿堂入りを果たした逸材です。2022年3月21日、デビュー15周年を迎えました。
確かなテクニックと遊び心あふれる演出、音楽ジャンルの垣根を超えた和洋楽器の鮮やかなコラボレーションに、どうぞご期待を!

杉浦 哲郎(すぎうら てつろう)/ピアノ・作曲・編曲、岡田 鉄平(おかだ てっぺい)/ヴァイオリン
「クラシックを遊ぶ音楽実験室」をテーマに、聴くだけでなく観て楽しいコンサート活動を続ける、ピアノとヴァイオリンのデュオ。
『題名のない音楽会』等の音楽番組にも度々出演し、東京フィルとも共演。近年では、NHK Eテレの教育番組『おんがくブラボー』レギュラーなど、次世代に音楽の楽しさを伝える役割も担い始め、学校公演等の実績も数多い。2014年には「輝く!日本レコード大賞 企画賞」を受賞。「クラシックで笑顔を創る」をモットーに、年間100本を超えるステージを全国各地で展開している。
[公式HP] http://www.sugitetsu.com/
◆浅野祥(あさの しょう):
1990年、宮城県仙台市出身。祖父の影響により、3歳で和太鼓、5歳で津軽三味線を始める。その後、三絃小田島流二代目小田島徳旺氏に師事。
7歳の時、青森県弘前市で開催される津軽三味線全国大会(現在の大会名は津軽三味線世界大会)に最年少出場し、翌年から各級の最年少優勝記録を次々と塗り替える。2004年津軽三味線全国大会、最高峰のA級で最年少優勝(当時14歳)。その後、2006年まで連続優勝し、3連覇を達成。同大会の規定により、殿堂入りを果たす。さらに和楽器奏者としては初めて、日本最大級の音楽フェス『MONSTER baSH』に3年連続で出演するなど、野外ロックフェスやジャズフェスにも積極的に出演。本来の民謡、古典芸能の追及はもちろんのこと、幅広い世代に三味線の魅力を伝えるべく、津軽三味線の可能性を追い求め続ける“孤高の若き津軽三味線奏者”である。
[公式HP] http://sho-asano.com/
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 | 会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2022年 10月10日(月) |
2:00 pm |
福井県 福井市 |
ハーモニーホールふくい大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 11月04日(金) |
6:30 pm |
和歌山県 和歌山市 |
和歌山城ホール大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2022年 11月05日(土) |
2:00 pm |
兵庫県 明石市 |
アワーズホール・明石市立市民会館大ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |