結成60周年記念
ベンチャーズ　ジャパン・ツアー　2019

【出演】ベンチャーズ：リオン・テイラー（Dr）、ボブ・スポルディング（G）、イアン・スポルディング（G）、ルーク・グリフィン（B）

【主な予定曲目】ダイアモンド・ヘッド、パイプライン、10番街の殺人、ウォーク・ドント・ラン、雨の御堂筋、二人の銀座、京都の恋、京都慕情、キャラバン、ハワイ・ファイブ・オー、朝日のあたる家、他

☆結成60周年、伝説のエレキインスト・ロックバンドの夏がやって来る！

日本において空前の“エレキ・ブーム”をもたらした伝説のグループ、ベンチャーズは今年、結成60周年を迎えます。1959年に結成され、ロック・バンドの先駆けとして“エレクトリック・バンド・サウンド”のスタイルを確立。1962年に初来日を果たして以来、日本で空前の“エレキ・ブーム”を巻き起こし、その後“ベンチャーズ歌謡”の連続ヒットで、日本の音楽文化に絶大な影響を与えたベンチャーズ。長らく“日本の夏の風物詩”と呼ばれてきた不朽の熱いサウンドが、2019年の夏もまた、日本中を駆け巡ります。
インストルメンタル・ロック・グループとして最も多くのヒットを放ち、世界中で成功を収め、今なお成長を続ける結成60周年目のベンチャーズ。「ダイアモンド・ヘッド」「パイプライン」「急がば廻れ（ウォーク・ドント・ラン）」ほか多くの名曲を携え、不動のサウンドで世界中を席捲してきました。全米ヒット・チャートに14曲のシングルと、38枚のアルバムを立て続けにチャートインさせるほどの人気ぶり。もはや伝説的なブランドと化したロック・バンドは、長年の功績が讃えられ、2006年にグラミー賞の特別賞を受賞。2008年にアメリカで、“ロックの殿堂”入りを果たしました。
日本でも1960年代半ば、ベンチャーズがもたらした“エレキ・ブーム”が、社会現象を巻き起こしています。また、「雨の御堂筋」（欧陽菲菲）、「京都慕情」（渚ゆう子）、「北国の青い空」（奥村チヨ）など、30曲余の作品を日本人アーティストへ提供。日本の歌謡界に絶大な影響を及ぼした特別なバンドは、日米交流150周年記念外務大臣賞、日本との友好の増進等について顕著な功労のあった外国人として旭日小綬章を授章しています。
当時のテケテケ♪サウンドそのままに、色褪せぬ“ベンチャーズ・サウンド”と数多くのヒット曲を存分にお届けする、ベンチャーズ結成60周年記念のステージに、ぜひご期待ください！

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