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公演案内

日野皓正 スーパーライブ2019

公演期間:2019年08月07日(水)

MIN-ON JAZZ SELECTION
日野皓正 スーパーライブ2019
スペシャルゲスト:ケイコ・リー、熊谷和徳

【出演】日野皓正(Tp)、日野皓正クインテット[加藤一平(Gt)、杉本智和(B)、高橋佑成(Pf)、石若駿(Dr)]、ケイコ・リー(Vo)、熊谷和徳(Tap Dancer)

【主な予定曲目】Still Be Bop、We Will Rock You、川の流れのように、It’s There、Smile、I’ve Never Been In Love Before、他

☆日本が誇る世界的トランぺッター、日野皓正のスペシャル・コンサート。

日本を代表するジャズトランぺッター、日野皓正のスペシャル・ライブが決定! ゲストに人気女性シンガーのケイコ・リー、ニューヨークで活躍する孤高のタップダンサー、熊谷和徳を迎えて、一夜限りの特別なステージをお届けいたします。
76歳、現役。その音はスピード感にあふれ、温かく、時には心に突き刺さるほど鋭角。そのパッセージの粒の細やかさは、眩いばかりの光のシャワーのように降り注ぐ。そのフレーズの斬新さは、心の中に語り掛けてくる音楽のマジック、そのもの……。
ジャズ愛好家だけでなく、初めてジャズに触れる方にもご満足いただけるよう、特別に企画した「MIN-ON JAZZ SELECTION」。オリジナル曲からジャズのスタンダードナンバー、さらには魅惑のコラボレーションまで、常に斬新なサウンドを求め、進化を続ける“ヒノテル・ワールド”を存分にご堪能ください。

公演日程はこちら
◆日野皓正(ひの てるまさ):
日本が誇る、JAZZ界のキング・オブ・キングス。
1942年、東京生まれ。9歳よりトランペットを演奏し、13歳の頃には米軍キャンプのダンスバンドで活動を始める。1967年の初リーダーアルバムをリリース以降、マスコミに“ヒノテル・ブーム”と騒がれるほどの注目を集め、国内外のツアーやフェスティバルへの出演をはじめ、雑誌の表紙を飾るなど、ファッショナブルなミュージシャンとして多方面で活躍。1975年、NYへ渡り居をかまえ、数多くのミュージシャンと活動を共にする。その後もヒットアルバムを連発、CM出演など多数。1989年にはジャズの名門レーベル“ブルーノート”と、日本人初のアーティスト契約を結ぶ。2001年芸術選奨「文部科学大臣賞」受賞。2004年紫綬褒章、文化庁芸術祭「レコード部門 優秀賞」、毎日映画コンクール「音楽賞」受賞。近年はチャリティー活動や後進の指導にも情熱を注ぎ、個展や画集の出版など絵画の分野でも活躍が著しい。

◆ケイコ・リー:
日本JAZZ界で不動の地位を築く、人気女性シンガー。
名古屋市生まれ。21歳から独学でピアノを弾くようになり、ピアニストとして名古屋のクラブで歌手の伴奏を経験した後、徐々にシンガーへと転向。2001年、日産ステージアCMソング「ウィ・ウィル・ロック・ユー」の大ヒットで幅広いファンを獲得。翌年2月に発表した初のベスト・アルバム『ヴォイセズ』は累計 25 万枚を超える大ヒット作となった。2003年、今は無きJAZZ専門誌『スイングジャーナル』の読者人気投票で、女性ヴォーカル部門の第1位に加え、総合部門の頂点でもある「ジャズメン・オブ・ザ・イヤー」「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の三冠に輝く。その後も、同人気投票の女性ヴォーカル部門にて、堂々の13年連続(トータル15回)第1位を獲得。その即興性と瞬発力にすぐれたパフォーマンスは高い評価を受けている。

◆熊谷和徳(くまがい かずのり)
TV・CMで話題! 孤高のタップダンサー。
1977年、仙台市生まれ。15歳でタップを初め、19歳で渡米。その後、NYのストリート、地下鉄からブルーノートのようなJAZZ CLUBまで独自の活動を広げ、NYタップフェスティバルに9年連続出演。NYタイムス等にも度々取り上げられ、2006年には米ダンスマガジンにおいて「世界で観るべきダンサー25人」のうちの一人に選ばれる。2014年にはニューヨークで毎年開催されている「NATIONAL TAP DANCE DAY」で、日本人として初の「フローバート賞」を受賞。2016年にはアメリカであらゆるジャンルのダンスの最高峰と称される「The New York Dance and Performance Awards(通称:BESSIE AWARD)」、でアジア人として初となる「最優秀パフォーマー賞」を獲得。日本ではTBS系列『情熱大陸』『バース・デイ』などでも特集され、その他、大手企業のCMに多数出演。超高速の足さばきと、すべてが“即興”で生み出される独創的な表現で、いま世界から最も注目されるダンサーのひとりとして活動を続けている。

◆加藤一平(かとう いっぺい)/Guitar:
1982年、東京生まれ。ESPミュージカルアカデミー・ギタークラフト科卒。20歳でギターを始める。23歳の時に渡米。NYにてジャムセッション、ライブで腕を磨く。帰国後、鈴木勲、日野皓正、coba、ケイコ・リー、大西由希子ら多くのミュージシャンと共演。様々なライブやレコーディングのサポートメンバーとして活動している。

◆杉本智和(すぎもと ともかず)/Bass:
1968年、船橋市生まれ。叔父の影響でジャズに興味を抱き、ウッドベースを始める。1988年高校卒業後、アメリカのBerklee College of Musicに留学。1993年卒業後、NYに渡り、様々なセッションを重ねる。帰国後は、大坂昌彦、大西順子、綾戸智恵等と共演。傍ら、多くのライブまたはレコーディングに参加し、精力的な活動を続けている。

◆高橋佑成(たかはし・ゆうせい/Piano)
1994年、東京生まれ。明治学院大学文学部芸術学科卒業。5歳からエレクトーンを始め、13歳の頃からジャズに興味を持つ。独学でビル・エヴァンスのコピーなどを始め、間もなく、中学生対象の世田谷ドリームジャズバンドに加入。日野皓正氏を始め、多くのミュージシャンにアドバイスを受ける。石井彰氏にジャズピアノを師事。期待の新鋭として活躍の場を広げている。

◆石若駿(いしわか しゅん)/Drums:
1992年、札幌市生まれ。幼少からクラシックに親しみ、5歳でクラシックパーカッションを始める。11歳で日野皓正と共演。2015年9月、テレビ朝日系列『題名のない音楽会』にて、タブラ奏者U-zhaanと初共演し、注目を集める。近年は金澤英明、石井彰とのトリオでツアーを行いながら精力的に活動を展開中。

公演日程

開催日 開演時間 都道府県
・都市
会場 チケットのご購入 詳細
2019年
08月07日(水)
6:30 pm 東京都
東京
Bunkamuraオーチャードホール
チケットのご購入
公演終了
詳細

【料金】
S席:¥6,500  A席:¥6,000 

※チケットは完売致しました。

チケットのお求めは: 
チケットぴあ                ℡0570(02)9999〔Pコード:146-756〕
イープラス                 https://eplus.jp/(パソコン&ケータイ)
ローソンチケット            ℡0570(084)003〔Lコード:70793〕
CNプレイガイド             ℡0570(08)9999   www.cnplayguide.com
Bunkamuraチケットセンター  ℡03(3477)9999(10:00~17:30)
・オンラインチケット MY Bunkamura 【座席選択可・PC&スマートフォン】 
https://my.bunkamura.co.jp
・Bunkamuraチケットカウンター (Bunkamura 1F/10:00~19:00)
・東急シアターオーブチケットカウンター (渋谷ヒカリエ 2F/11:00~19:00)

※チケットぴあ、イープラス、ローソンチケットにて、プレオーダー実施予定。
  MY Bunkamuraにて先行販売有り。

公演のお問い合わせ:
MIN-ONインフォメーションセンター ℡03(3226)9999

※未就学児童の入場は固くお断りいたします。

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