◆ナイツ：創価大学落語研究会で出会ったボケの塙宣之とツッコミの土屋伸之が2001年にコンビを結成。2003年「漫才新人大賞」にて大賞を受賞。2008年「お笑いホープ大賞」及び「ＮＨＫ新人演芸大賞(演芸部門)」にて大賞を受賞。「M-1グランプリ」では2008年、2009年、2010年3年連続で決勝進出を果たしました。2013年「文化庁芸術祭」優秀賞受賞。
◆我が家：2003年に結成された坪倉由幸、杉山裕之、谷田部俊の３名からなるお笑いトリオ。『はねるのトびら』『エンタの神様』など数々の人気お笑い番組に出演。コント、漫才ともに安定した実力を誇り、ローテーション漫才などオリジナリティ溢れるコントで、人気を博しています。
◆インスタントジョンソン：“じゃい”“スギ。”“ゆうぞう”の3名で結成されたお笑いトリオ。「おつかれちゃ～ん」というフレーズが印象的で、コントの実力は一級品。同業者からも彼らのコントを称賛する声は多く、『笑点』や『爆笑レッドカーペット』など、演芸番組にも数多く出演しています。
◆ニッチェ：江上敬子、近藤くみこ、女性2人のお笑いコンビ。江上と近藤の特徴を生かした爆笑コントで、2011年の「NHK新人演芸大賞演芸部門」大賞を受賞。同年、「第2回お笑いハーベスト大賞」で優勝。『ヒルナンデス！』『スクール革命！』『新春レッドカーペット』などの人気テレビ番組にも出演中。
◆ロケット団：山形出身の三浦昌朗と岩手出身の倉本剛による漫才コンビ。時事ネタや外来語を取り込んだテンポのある漫才で、「漫才新人大賞(大賞)」「浅草演芸大賞(新人賞)」「文化庁芸術祭(新人賞)」など数々の賞を総ナメした注目の逸材です。ナイツらとともに「漫才協会の若手四天王」「浅草三銃士」と呼ばれています。
◆あばれる君：熱血ひとり芝居といわれている一人コントで、TV・舞台で人気のピン芸人。『R-1ぐらんぷり2015』ではファイナリストとなりました。『幸せ!ボンビーガール』、『ぐるぐるナインティナイン』など、人気番組にも多数出演しています。
◆平野ノラ：バブルネタで話題の女性ピン芸人で、1980年代の風貌とバブリーコント……肩パット入りのド派手な衣装、極太まゆげと濃いアイメイク、そして赤リップなど昭和のバブル時代を彷彿とさせるネタで人気を博しています。ネタで発する「OK！バブリー！」というフレーズが、本人の持ちギャグです。
◆ゆってぃ：「スーパーアイドルゆってぃ」を名乗り、自虐ネタからの漫談芸を得意とする。人気お笑い番組『爆笑レッドカーペット』に出演し、「ちっちゃい事は気にするな♪」「ワカチコ！ワカチコ！」の掛け声でブレイクしました。
◆吉住：女性ピン芸人。独自の雰囲気で繰り広げる一人コントで注目を浴びています。2018年『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「おもしろ荘SP」に、得意の妄想ネタの披露で出演し、話題となりました。