[ 公演案内 ]
コンスタンチン・シェルバコフ ピアノ・リサイタル
公演期間:2019年10月10日(木)


ロシアが生んだヴィルトゥオーゾ
コンスタンチン・シェルバコフ ピアノ・リサイタル
第1回ラフマニノフ・コンクール優勝者が繰り出す超絶技巧の数々
【出演】コンスタンチン・シェルバコフ(ピアノ)
【予定曲目】P. チャイコフスキー:『18の小品』Op. 72より 第14曲 “哀歌”/ 第5曲 “瞑想曲”、S. ラフマニノフ:ショパンの主題による変奏曲 ハ短調 Op. 22、F. ショパン:幻想曲 ヘ短調 Op. 49、F. ショパン:バラード第3番 変イ長調 Op. 47、F. ショパン:アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ 変ホ長調 Op. 22
※予定曲目は変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

https://www.youtube.com/watch?v=DHsO5xzqcs8
☆第1回ラフマニノフ・コンクール優勝者コンスタンチン・シェルバコフ、民音公演に初登場。
ロシアに生まれ、1983年にモスクワで行われた第1回ラフマニノフ・コンクールで優勝し、“現代のラフマニノフ”としてルツェルン音楽祭において批評家から絶賛されたピアニスト、コンスタンチン・シェルバコフ。20世紀最大のピアニストと言われる、かのリヒテルも称賛したシェルバコフの演奏を、ぜひご体験ください。
今回のリサイタルでは、超絶技巧の曲の数々を、シェルバコフの強靭なテクニックでお楽しみいただきます。とりわけ、第2部のショパンは必聴です。ロシアが生んだヴィルトゥオーゾ、シェルバコフのきらめく知性とパッションに、どうぞご期待ください!
◆コンスタンチン・シェルバコフ Konstantin Scherbakov(ピアノpiano):
1963年、ロシア生まれ。伝説的音楽教師レフ・ナウモフの薫陶を受ける。1983年にモスクワで行われた第1回ラフマニノフ・コンクールで優勝したシェルバコフは、「現代のラフマニノフ」としてルツェルン音楽祭において批評家から賞賛を受けた。
ナクソスのリスト・ピアノ音楽シリーズでは、リストが編曲したベートーヴェンの交響曲全曲の中で『第9交響曲』が2005年、ドイツ批評家賞を受賞した。また、ゴドフスキー作曲『ピアノソナタホ短調』の録音に対しても、2001年にドイツ批評家賞が贈られている。彼の演奏によるショスタコーヴィチの『24の前奏曲とフーガ』でも、ナクソスはカンヌのクラシック・アワード2001を受賞した。
1998年以来、チューリヒ大学の教授職にあり、ボルツァーノのブゾーニ、ARDミュンヘン、およびワイマールのフランツ・リスト国際ピアノコンクールなど、国際ピアノコンクールで審査員を務める。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2019年 10月10日(木) |
7:00 pm |
東京都 東京 |
東京芸術劇場 コンサートホール |
チケットのご購入公演終了 |
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【料金】 |