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2023/12/03 公演情報

オカリナ七重奏団「ゴブ」が閉幕しました

12月2日、新潟県・長岡市立劇場にて、オカリナ七重奏団「ゴブ」の千秋楽公演が、大盛況で終了しました。(10日間11回公演)

公演では、結成から約160年近くの歴史と伝統を誇り、イタリア文化遺産にも認定されているオカリナ・グループ「ゴブ」による大小異なる7つのオカリナを巧みに操るパフォーマンスと美しく心地よいサウンドに、各地のお客様から「オカリナの音色に魅了された」などのお声をいただきました。



翌12月3日に、メンバーは羽田国際空港から元気に帰国の途に就きました。

帰国に際し、コンサートマスターのエミリアーノ・ベルナゴッツィさんは、
「皆さまのおかげで無事に最終公演まで行えたことに心からホッとしています。全ての会場でお客様からの温かい大拍手をいただき、感謝しかありません」と、熱く語られておりました。

また、来日メンバー最年少19歳のレオナルド・カルボーネさんは、
「私自身、初めての来日で大変に緊張しておりましたが、日本の皆さまにサポートしていただき、楽しく演奏ができました。日本が大好きになりました。是非、また来たいと思います」と、何度も感謝を述べられておりました。



公演にご来場いただきました皆さま、誠にありがとうございました。