7月11日（火）、奈良県・曽爾村の曽爾小中学校にて、世界を舞台に活躍する和太鼓集団「舞太鼓あすか組」の民音学校コンサートを開催しました。

全校児童・生徒と教職員、保護者の皆様、また曽爾保育園の園児たちにもご鑑賞いただき、迫力あふれる和太鼓の演奏に驚きと興奮を抑えきれない様子でした。


和太鼓体験コーナーも元気よく声を出し、力一杯の太鼓演奏を披露してくれました。

代表の生徒からも

「迫力のある太鼓の演奏を聴けてすごくうれしかったです」

と喜びの挨拶がありました。

古くより獅子舞が村の伝統文化として根付いており、習っている児童・生徒も大変多いということで、今回の民音学校コンサートは伝統文化を継承する子どもたちにとって貴重な機会となりました。