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2022/07/06
東京国際指揮者コンクール
入賞デビューコンサートを開催しました(ダイジェスト映像公開中)
第19回東京国際音楽コンクール<指揮>入賞デビューコンサートを東京オペラシティコンサートホールにて開催し、大盛況で終演しました!
ご来場大変にありがとうございました!
会場には、37カ国・地域 65名の大使および大使館関係者が鑑賞されました。
満員のお客様から大拍手が送られ、終演後のアンケートでは
「五感が洗われるような美しい音色で体の隅々まで清らかな水で満たされていく快い時間でした。指揮者は三者三様に素晴らしかったです。」
「入賞デビューコンサートというよりも、キャリアのあるプロの方の指揮と思うほどの素晴らしい演奏でした。」
など、感動のお声が寄せられました。
本日をもって第19回コンクールが大成功で全日程終了しました。ご支援を頂きましたスポンサー企業の皆様、民音賛助会員の皆様、関係者の皆様へ心より御礼感謝申し上げます。
【出演】
指揮:ジョゼ・ソアーレス(ブラジル・第1位/聴衆賞)、サミー・ラシッド(フランス・第2位)、米田覚士(日本・入選)、管弦楽:NHK交響楽団
【演奏曲目】
R.シューマン:交響曲 第1番 変ロ長調「春」Op.38(指揮:ジョゼ・ソアーレス)
R.ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より 前奏曲と愛の死(指揮:サミー・ラシッド)
P.I.チャイコフスキー:幻想的序曲「ロメオとジュリエット」(指揮:米田覚士)
これからの彼らの活躍にぜひご注目、ご期待ください!