[ 公演案内 ]
日野“JINO”賢二 20th Anniversary LIVE(名古屋)
公演期間:2023年11月07日(火)
MIN-ON Music Jam Session
日野“JINO”賢二 20th Anniversary LIVE
ゲスト:大黒摩季/佐藤竹善/Micro (Def Tech)
【出演】日野“JINO”賢二[Ba]、アンディ・ウルフ[Sax]、Penny-K[Key]、NOBU-K[Key]、マサ小浜[Gt]、ロレンゾ・ブレイスフォー[Dr]、ゲストボーカル:大黒摩季、佐藤竹善、Micro(Def Tech)
【主な予定曲目】Bin Smiles、Pop’s、熱くなれ、Rise、笑顔のその先に、他
☆日本屈指のベーシスト、日野“JINO”賢二がお贈りするデビュー20周年記念、一夜限りの豪華セッション!
“JINO(ジーノ)”の愛称で親しまれ、世界を股にかけて活躍する日本屈指のベーシスト、日野賢二。デビュー20周年を記念する今回のステージでは、彼自身が声をかけたトップミュージシャンと豪華ゲストたちとともに、最高に熱い、ドラマティックな一夜を繰り広げます。
日野“JINO”賢二は、日本ジャズ界の大御所、トランぺッター日野皓正の次男。ニューヨークでベーシストとして頭角を現した後、2003年に日本へ拠点を移し、アルバム『Wonder Land』でソロデビュー。MISIA、AI、Def Tech、西野カナをはじめ、トップアーティストのツアーやレコーディングをサポート。プロデュースや作曲家としても、輝かしいキャリアを築いてきました。
世界を股にかけて活躍する日本屈指のベーシストは、R&Bの祭典「The Soul Night」を開催。自身が率いる「JINO JAM」バンドも結成20周年を迎えるこのタイミングに、敢えて特別なトップミュージシャン、贅沢なゲストヴォーカリストたちを結集。デビュー20周年記念、一夜限りの豪華セッションをお届けします!
主催:MIN-ON
協力:フェンダーミュージック株式会社、株式会社黒澤楽器店、StageGearMagazine
制作協力:(株)アプローズ
ジーノの愛称で親しまれている、日野“JINO”賢二は、日本JAZZ界の大御所、トランペッター日野皓正の次男として東京に生を受け、7歳の時に家族とともにNYへ移住。音楽専門のハイスクールを卒業後、ベーシストとしてジャコ・パストリアス、ハービー・ハンコック、“24丁目バンド”のギタリスト、ハイラム・ブロックなど数々のミュージシャンとプレイを重ね、実力を磨いてきました。2003年に拠点を日本へ移し、アルバム『Wonder Land』を引っ提げ、ソロデビュー。以後、MISIA、AI、Def Tech、西野カナ等、ジャンルを超えた数多くのトッププレイヤーたちのツアーやレコーディングをサポートし、名バイブレイヤーとしての地位も確立。さらにプロデュースや作曲家としての顔も持ち、2009年には、Jeff Miyaharaと共同で作・編曲した西野カナの楽曲「君に会いたくなるから」は、アルバム『LOVE one.』からシングルカットされ、トータルで110万枚を超えるミリオンセラーを記録。2019年には、アメリカの世界的楽器製造メーカー、フェンダーミュージックとエンドースメント契約を発表。そのギターテクニックで、多くの人々を魅了し続けている。
[オフィシャルサイト] https://www.jinobass.com/
◆大黒摩季(おおぐろ・まき):
札幌市・藤女子高等学校を卒業後、アーティストを目指して上京。スタジオ・コーラスや作家活動を経て、1992年『STOP MOTION』でデビュー。2作目のシングル『DA・KA・RA』をはじめ『チョット』『あなただけ見つめてる』『夏が来る』『ら・ら・ら』などのミリオンヒットを立て続けに放ち、95年発売のベストアルバム『BACK BEATs #1』は300万枚を超えるセールスを記録。1997年の初ライブでは有明のレインボースクエアに47,000人を動員し、その存在を確固たるものにする。また音楽活動の傍ら、復興支援などの社会貢献活動にも積極的に取り組んでおり、最近では、アトランタ・オリンピックやスカイマーク・エアラインへ応援歌を提供するなど「応援ソング」にも定評がある。2022年よりデビュー30周年記念ツアー「MAKI OHGURO 30th Anniversary Best Live Tour 2022-23 -SPARKLE-」を開催し、大きな話題となる。
◆佐藤竹善(さとう ちくぜん):
SING LIKE TALKINGのボーカルとして1988年にデビュー。1993年『ENCOUNTER』、1994年『togetherness』の両アルバムはオリコン初登場1位。2018年の最新作『Heart Of Gold』まで、14枚のオリジナル・アルバムを発表、総売上350万枚以上を記録している。SING LIKE TALKINGとしての最新作は 2021年発売のシングル『Child In Time』。
バンド活動と平行しながら、1995年にはソロとしてカバーアルバム『CORNERSTONES』を発表。2007年のオリジナル作品『INDIGO』は、音楽誌『ADLIB』による「アドリブ・アワード2007」の国内グランプリを受賞。近年では2022年10月に最新作『radio JAOR ~Cornerstones 8~』を発表するなど、現在に至るまでアルバムリリース、ライブなど精力的に音楽活動を展開している。
◆Micro(Def Tech) (マイクロ/デフテック):
サーフカルチャー・シーンを牽引しながら、幅広い音楽を生み出し続けているMicro (Def Tech)。2005年にハワイ育ちのShenとともにDef Techを結成。音楽シーンで確固たる存在感を放ち、ヒットチューンとなった「My Way」を含むアルバム『Def Tech』は、280万枚以上のセールスを記録し、様々な世代を通してエヴァーグリーンな人気を誇っている。自身のソロ活動では、アーティストへの楽曲提供やプロデュースを手掛ける中、舞台やミュージカルへ出演する等、俳優としても活躍中。
●アンディ・ウルフ(Andy Wulf) [Sax]:
カナダ・アルバータ州エドモントン生まれ。17歳の時にプロとしての活動を始める。モントリオールのマクギル大学において、クラシック作曲とジャズ演奏の学士号を取得。これまでにレジー・ウォークマン、ケニー・ウィーラー、ロビン・ユーバンクスといったジャズ界の大御所たちと共演。来日後は、日野皓正、森山良子、福山雅治、aikoなど数多くの有名アーティストの下で更なる飛躍を遂げている。
●Penny-K(ペニー・ケイ) [Key]:
1980年代のシブがき隊や少年隊のツアーに参加。以後、数多くの有名ミュージシャンのレコーディングやツアーサポートを務めている。2000年代は、SAKURA、CHEMISTRY、AIなどのツアーに参加。その他、企業イメージCMの音楽制作など、コンポーザーとしても活躍。現在は、日野“JINO”賢二率いる「JINO JAM」バンドの一員としても活躍中。
●NOBU-K(ノブ・ケイ) [Key]:
19歳の頃に黒人音楽と出会い大きな衝撃を受け、東京にて本格的に音楽活動を開始。これまでにEXILE、三代目 J SOUL BROTHERS、安室奈美恵、BENI、AI、DA PUMP、米倉利紀など数多くのアーティストのレコーディングやツアーサポートに参加。またコンポーザー、アレンジャーとしての顔も持ち、MASTERS OF FUNK名義のアルバムでは、「KOOL LIKE OTIS」(ホンダ・アコードCM曲)などをヒットさせている。
●マサ小浜(マサ こはま) [Gt]:
群馬県前橋生まれ。青山学院大学英米文学部を卒業後、アメリカへ拠点を移し、1990年代~2000年代半ばにかけて、LAで音楽活動を展開。スティービー・ワンダー、チャカ・カーン、アリ・ウッドソン(テンプテーションズ)、デニース・ウィリアムスなど、数々の伝説的R&Bソウルシンガー達と共演を果たす。2000年代半ばより東京に拠点を移し、 EXILE、ATSUSHI、AI、今市隆二、BENI、EXILE SHOKICHI、加藤ミリヤ、ENDRECHERI等とのレコーディング、ライブツアーに参加。幅広いミュージックシーンで活躍を続けている。
●ロレンゾ・ブレイスフォー(Lorenzo Braceful) [Dr]:
アメリカ・デトロイト出身。2005年より、SFKUaNK!!のBLUE NOTEツアーをはじめ、SUMMER SONICやTOKYO COLLECTIONなど、各種音楽イベントに数多く出演。日本に拠点を移してからは、AI、EXILE、三代目J SOUL BROTHERSなど一流ミュージシャンたちのサポートドラマーとして幅広く活躍している。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2023年 11月07日(火) |
6:30 pm |
愛知県 名古屋市 |
日本特殊陶業市民会館 フォレストホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |