【出演者】
金　聖響（指揮）
大阪センチュリー交響楽団

【予定曲目】
L.v.ベートーヴェン　　
「プロメテウスの創造物」より 序曲　
交響曲第６番へ長調作品６８　「田園」
交響曲第５番ハ短調作品６７　「運命」

次世代を担う若手指揮者として国内外での活躍が期待されている金聖響。これまで共演したオーケストラやソリストからも高い信頼と評価をえるなど実力派として音楽界の注目を集めています。特にここ数年実践してきた「現代のオーケストラによるピリオド・アプローチ（古楽器奏法）」は作曲家と作品の本質に迫る指揮で、様々なオーケストラの可能性を引き出しました。今回は専任指揮者としてタクトを振っていた大阪センチュリー交響楽団との共演で、新鮮なベートーヴェンの演奏をお届けします。

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