[ 公演案内 ]
想い出のムード歌謡~今蘇る、昭和の名曲たち~
公演期間:2023年02月03日(金) ~ 02月05日(日)


想い出のムード歌謡~今蘇る、昭和の名曲たち~
田中収、三原綱木、佳山明生、半田浩二、浜博也、宮本隆治
【1/13発表 出演者変更のお知らせ】
当協会でで開催予定の「想い出のムード歌謡~今蘇る、昭和の名曲たち~」は、出演者の「増位山太志郎」の体調不良により、急きょ出演者を変更させていただくこととなりました。
2023年
2月3日(金)19時開演:福岡サンパレスホテル&ホール
2月4日(土)19時開演:北九州ソレイユホール
2月5日(日)15時開演:川商ホール(鹿児島市民文化ホール)
代演として、「佳山明生」が出演いたします。
出演者変更につきましては、お客様に謹んでお詫び申し上げるとともに、ご理解を賜りますよう、何とぞよろしくお願い申し上げます。
【出演】田中収、三原綱木、佳山明生、半田浩二、浜博也、宮本隆治(司会)
【予定曲目】サチコ、呑もうよ 友よ、済州エア・ポート、おまえがすべてさ、他
※都合により、曲目等を変更する場合がございます。予めご了承ください。
☆昭和の夜を彩った、懐かしくも濃密な“ムード歌謡の世界”が帰ってくる!
1960年代から70年代に一世を風靡したムードコーラス。煌めくネオンの灯に導かれ、昭和の夜を彩った、あの懐かしき“ムード歌謡の世界”が帰ってきます。ひとたびメロディーを耳にすれば、当時の情景が鮮やかに蘇ることでしょう。同世代だけでなく、観る者すべてを惹きつける濃密なステージをお送りします!
出演は“ニック・ニューサ”の田中収、元“ブルー・コメッツ”のギター&ボーカルで“ザ・ニューブリード”のバンドマスター&歌手の三原綱木、“鶴岡雅義と東京ロマンチカ”3代目のリードボーカルを務めた浜博也、そして半田浩二。演歌・歌謡曲界のトップアーティストによる贅沢な競演が実現します。
一時代を華やかに彩った珠玉の名曲の数々と、魅惑のボーカリストたちのヒット曲で綴る、聴きごたえ抜群のコンサート。元NHKアナウンサー宮本隆治のMCが、皆様を古き良き昭和の世界へとナビゲートします。

1950年、福岡市博多区出身。1967年、グループサウンズ・バンド“三枝伸とデイ&ナイツ”にエレキギター担当として参加。
1981年、“田中収とニック・ニューサ”を結成し、リーダー&ボーカリストとしてメジャーデビューを果たす。同年6月21日『サチコ』を発売し、大ヒット。「全日本有線大賞 優秀新人賞」「日本有線大賞 新人賞」を獲得する。
1983年6月21日『酒場にて』発売。同年10月『ラブ・イズ・オーヴァー』発売。1984年11月21日『お祭りさわぎ』発売。1985年11月21日『放されて』発売。現在も博多を中心に音楽活動を続け、年1回のペースで新譜を出している。2021年、歌手活動40周年記念曲『そんなんじゃない』をリリースした。
◆三原綱木(みはら つなき):
1945年、東京都三鷹市出身。小学校4年生の時からクラシックギターを習う。高校1年生からエレキギターを勉強。その成果を実践しようとクラブのジャズバンドに所属する。大橋プロダクション所属“ファイヤーボール”で活動。
1963年、同じ大橋プロダクション所属の“ジャッキー吉川とブルー・コメッツ”にギター&ボーカルとして参加。井上忠夫と人気を二分していたが、単にルックスだけではなく、その完璧なまでのギター奏法はギタリストを目指す多くの少年たちに夢を与えた。
1972年、“ブルー・コメッツ”を脱退。夫婦デュオ“つなき&みどり”として『愛の挽歌』で再デビュー。1976年、郷ひろみのバックバンド“綱木バンド”を結成し、8年間リーダーを務めた。
1985年、フジテレビ『夜のヒットスタジオ』のオーケストラ指揮を担当。1986年、“三原綱木とザ・ニューブリード”を率いて『NHK歌謡コンサート』『NHK紅白歌合戦』などのステージで、指揮・編曲を32年間務めた。また“ジャッキー吉川とブルー・コメッツ”再結成に伴い、2000年~2020年1月まで参加。
現在、「栄光のグループサウンズTHE・GSコンサート」「三原綱木ハートフルLIVE~頑張ろうよ!幸せをいつも願って~」などで、ステージ活動中。2021年11月からは、76歳にしてYouTuberとしても積極的にスタート「三原綱木YouTubeチャンネル」好評配信中。2022年4月、芸能生活60周年記念として、全国災害復興支援曲『呑もうよ 友よ』好評発売中。
◆佳山明生(かやまあきお)
1951年北海道函館市生まれ
1970年 作曲家・古賀政男氏の最後の門下生として同氏に師事。
1973年 那須高原にてセミプロとして歌うとき、美輪明宏(当時は丸山明宏)より芸名「佳山明生」を頂く。
1977年12月 コロムビアレコードより『氷雨』でデビュー。発売当時は、ヒットの兆しが見えず、以後に発売する曲もヒット曲と呼べるまでにはいかなかった。
1983年『氷雨』が旭川有線大賞、全日本有線大賞グランプリなど、有線放送からヒットの兆しが見え始め、全国的ヒットになる。
1983年12月 第25回 日本レコード大賞ロングセラー賞受賞。その後『男の水割り』『弾きがたり』『わがまま』など発売し、ヒットになる。
2004年 函館観光大使に就任。
2022年9月7日 デビュー50周年記念曲 第二弾シングル『愛・酔いしれて』発売。
◆半田浩二(はんだ こうじ):
1963年、千葉県野田市出身。憧れの存在は、石原裕次郎さん。
1984年、TBS『街かどTV11:00』に出演の際、作詞・作曲家中山大三郎先生の目にとまり内弟子となる。
4年間の修行のあと、1988年にテイチクより中山大三郎作詞作曲による『済州エア・ポート』でデビュー。50万枚を超えるヒットとなる。
◆浜 博也(はま ひろや):
1962年、山形県出身。1982年、大学在学中に出場したTBSテレビ『11時に歌いましょう』にてグランドチャンピオンを獲得。同年4月“鶴岡雅義と東京ロマンチカ”3代目リードボーカルとして歌謡界にデビュー。10数年にわたり、その透き通る高音と都会的なムードで全国の歌謡ファンを魅了。
1994年、東京ロマンチカを離れソロ活動を開始。2000年『おまえがすべてさ』、2001年『おまえに逢いたい』が連続ヒットし、ソロ歌手として全国的に知名度を上げる。
2003年『別れても…神戸』でテイチクレコードに移籍。以降、『恋の河』『おまえがいたから』(“おまえ”シリーズ完結編)等をリリース。
2009年には、覆面歌手「ザ・マイクハナサンズ」として『今夜の主役は私です!』を発表するなど、話題を提供。2019年から夫婦の物語3部作としてシングル『夕凪橋~ゆうなぎばし~』『一輪挿し』『正夢~まさゆめ~』を発売、3作連続有線リクエストチャート1位を獲得した。
2022年、デビュー40周年を迎え、新曲『妻という名の…』発売。さらに円熟味を増した圧巻の歌唱力で、悲しい恋の物語を描き出す。
◆宮本隆治(みやもと りゅうじ):
1950年、福岡県出身。1973年、慶応義塾大学文学部卒業後、NHK入局。
『NHK 歌謡コンサート』『思い出のメロディー』『NHK のど自慢』等、数々の名物番組を担当。『NHK 紅白歌合戦』では、1995年から6年連続総合司会を務める。同局エグゼクティブアナウンサーを経て、2007年4月定年退職を期にフリーアナウンサーに。
2009年11月には、「天皇陛下御在位二十年記念式典、並びに国民祭典」の司会を務めた。
TV『週刊オリラジ経済白書』『26時間ちょっとテレビ』『今夜!歴史が変わる 古代エジプト 三大ミステリー』 、テレビ朝日『若大将のゆうゆう散歩』(NA/MC))、テレビ東京系『木曜8時のコンサート~名曲!にっぽんの歌~』『~歌のワイドショー~音楽の森』『芸能人対抗!家族のキズナ歌合戦』、ラジオ『宮本隆治 旅ノチカラ』に出演。
公演日程
開催日 | 開演時間 | 都道府県 ・都市 |
会場 | チケットのご購入 | 詳細 |
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2023年 02月03日(金) |
7:00 pm |
福岡県 福岡市 |
福岡サンパレスホテル&ホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2023年 02月04日(土) |
7:00 pm |
福岡県 北九州市 |
北九州ソレイユホール |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |
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2023年 02月05日(日) |
3:00 pm |
鹿児島県 鹿児島市 |
川商ホール(鹿児島市民文化ホール) |
チケットのご購入公演終了 |
詳細 |
【料金】 |